中国ドラマ「尚食(しょうしょく)」の第3740話(最終回)のあらすじ・ネタバレ紹介記事です。
いよいよ最終回です。
漢王 朱高煦と趙王 朱高燧が反乱を起こし、宣徳帝 朱瞻基は消息不明。漢王 朱高煦たちの軍が乾清宮に迫っていました。
姚子衿と朱瞻基はいったいどうなってしまうのでしょうか?
尚食40話 最終回「それぞれの道」ネタバレ

あらすじ
反乱の終結と朱瞻礼の死
漢王 朱高煦と趙王 朱高燧の反乱により乾清宮が陥落しそうになっていましたが。襄王が錦衣衛を率いて乾清宮全体を包囲。宣徳帝 朱瞻基が援軍を率いて到着。宣徳帝は漢王を生け捕りにしました。
宣徳帝は漢王と趙王が起こした反乱は遊一帆こと朱瞻礼が黒幕だと明かしました。
遊一帆は自分が敗れたことを知り、飢饉が起こり民が疲弊しているのに権力争いを続ける朱家を正すためには才能のある者が国を守るために行動するしかないのだと語りました。
そして朱瞻礼は朱瞻基と刃を交えますが、最後は自ら朱瞻基の剣に向かって行きました。朱瞻礼は死ぬ前に朱瞻基に今日の誓いを忘れないようにと言い残し息絶えました。
その後、反乱軍は次々と降伏しました。
それぞれの道へ
皇太后は孟紫澐に朱高煦に毒酒を届けさせました。朱高煦は毒酒を飲み死亡。
そして孟紫澐も毒酒を飲み干し朱高煦のもとへ行きました。蘇月華は釈放され孟紫澐の亡骸に対面しました。
殷紫萍は尚食に任命されました。感激する彼女でしたが、姚子衿に手紙を残して宮殿を去りました。
宣徳帝は裏切った袁琦を凌遅刑に処しましたが。叔父を殺すことに耐えられず、趙王を赦免しました。趙王は二度と裏切らないと誓います。
胡善祥は宮殿を出ていくことを決心。宣徳帝は彼女を長楽宮に移すことにしました。
呉妙賢は許されて出ていきましたけど。そうなると 景帝 朱祁鈺(呉賢妃の息子)が誕生しないことになります。
方含英が新しい尚食になり。蘇月華は毎日食材を届けています。呉妙賢は赦免され家族のもとに帰って行きました。
そして姚子衿は今も宣徳帝 朱瞻基とともにいるのでした。
感想
黒幕は漢王ではなく、游一帆とは。最初から何か企んでいる感じでしたが、そこまでするとは。明の現状を憂いていたのは本当だったのかもしれませんが、やり方が極端すぎますよね。
解説
漢王朱高煦が反乱を起こしたのは事実です。史実では朱高煦はいったん幽閉されたあと。宣徳帝の命令で銅の釜に閉じ込められて、高温で蒸し殺しになりました。それに比べるとずいぶんと穏やかな殺し方です。やっぱりシュー・カイにそんなことはさせられませんよね。
感想
尚食 最終回までの感想と解説
遊一帆のモデル朱瞻礼
遊一帆こと朱瞻礼にはモデルになった人がいます。
漢王の息子・朱瞻圻ですね。史実では父に恨みがあったらしいですが。父に挙兵をそそのかしたりとなかなかの曲者です。
宣徳帝を美化しまくり
史実では孫氏を寵愛した宣徳帝が胡善祥が子を産まないのを理由に廃后にして孫妃を皇后にしました。
胡善祥 の「尚食」「大明皇妃」と史実の違い、悲劇の皇后の生涯とは?
このドラマでは孫氏(姚子衿)も胡善祥も宣徳帝も悪者にならない終わり方でした。
都合良すぎる気がします。シュー・カイが宣徳帝を演じているので悪くできないのはわかります。でも都合良すぎてシラケますね。
それはそうと、医術ができる皇后といえば「女医明妃伝」を思い出しますね。あちらは宣徳帝の次の世代の物語ですけど。もちろんどちらも作り話です。
瓔珞は越えられない…
瓔珞のスタッフの作品ということで期待していました。でも全体的にテンポが遅くて演出も古臭い。女性キャラの見た目が似てるので区別がつきにくいです。
せっかくウー・ジンイエンとシュー・カイの組み合わせで瓔珞のリベンジかと思いましたけど。朱瞻基はモラハラ皇子で姚子衿との恋愛もいまいち描けていない。残念な内容でした。
料理はおいしそう
でも食事が美味しそうに撮れていのは良かったですね。中国ドラマは料理を美味しそうに演出するのが上手い。
でもこのドラマ、料理をテーマにして美食とか言ってるわりに食べ物を粗末にしすぎ。それが中国だといえばそれまでですが。見ていて気分悪くなります。
いいドラマとは思いますが、残念な部分も目につくドラマでした。
次回作に期待です。
尚食(しょうしょく)の登場人物

- 朱瞻基(しゅ・せんき)/宣徳帝
演:許凱(シュー・カイ) - 姚子衿(よう・しきん)/孫妃/貴妃
演:呉謹言(ウー・ジンイエン) - 游一帆(ゆう・いつはん)/朱瞻礼(しゅ・せんれい)
演:王一哲(ワン・イージョ) - 胡善祥(こ・ぜんしょう)/皇后
演:張楠 - 殷紫萍(いん・しへい)
演:何瑞賢 - 張皇太后
演:劉敏
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