天権国の皇帝となった長孫無極と封印を抱える扶揺が穹蒼へ向かい、ついに天機上師と長孫無極が扶揺の命をめぐって対立します。
実父・長孫迦と育ての父・長孫迥を続けて失った長孫無極は天権国を背負うため皇帝に即位しました。そして自分一人で穹蒼へ行こうとする扶揺を追って一緒に立ち向かうことにします。
ところが穹蒼では長孫無極に扶揺を殺させ、帝非天の復活を防ごうとする天機上師でした。長孫無極は命令を拒否して九天の頂で重い罰を受けることになります。
64~63話の内容
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長孫無極が天権国の皇帝に即位し、一人で死を覚悟して穹蒼へ向かおうとする扶揺を追って、二人で穹蒼へ入ります。
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扶揺を殺せという天機上師の命令を長孫無極が拒否して九天の頂で罰を受け、扶揺は仲間たちと無極の救出へ向かいます。
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この記事にはネタバレがあります。
扶揺 64話 穹蒼聖地へ
64話のストーリー
長孫無極が天権国の皇帝に即位
実父・長孫迦と父として育ててくれた長孫迥を相次いで失い、長孫無極は大きなショックを受けまました。しかも長孫迥が自分の出生を知って長孫迦への復讐に利用していたことまで分かりました。それでも天権国には新しい皇帝が必要です。扶揺に励まされた長孫無極は悲しみを抱えたまま立ち上がり、天権国の皇帝として即位します。
一方、穹蒼では天機上師と四人の長老が帝非天の残識を封じ直していました。しかし長老たちは力を失って、同じ方法を続けることはできません。
天機上師は玄霊真葉を持つ長孫無極に扶揺を殺させ、帝非天の復活を阻止しようと考えていました。
扶揺が一人で穹蒼へ向かう
扶揺は第五の封印が穹蒼にあると知っていました。五つの封印がすべて解ければ帝非天が復活する可能性があります。そのため扶揺は自分の命で五州を救えるなら受け入れる覚悟を決めました。
長孫無極を巻き込みたくない扶揺は元宝に後を託して一人で天権を出ます。ところが穹蒼へ向かう途中の竹林には、すでに長孫無極が待っていました。
無極と扶揺が二人で穹蒼へ
長孫無極は扶揺の考えを見抜いていました。扶揺は穹蒼に何が起きても一緒に向き合うと伝えます。扶揺もその言葉を受け入れて二人はそろって穹蒼へ向かいました。
穹蒼に着くと、長孫無極は扶揺を自分が以前暮らしていた場所へ案内します。そこには故郷を忘れないため十年かけて作った天権の上陽宮によく似た住まいがありました。しかし穏やかな時間は長く続きません。非煙も二人が穹蒼に入ったことを知り、その居場所を探し始めていたのでした。
扶揺は何しに穹蒼に行くの?
扶揺は五つの封印がすべて解ければ帝非天が復活すると知っています。それでも帝非天との問題に決着をつけるため、一人で穹蒼へ向かうことを決めました。もし自分を救う方法が見つからなければ、最後は長孫無極に自分を殺してもらう覚悟もしています。どうも自分が命を捨てれば世の中は助かると思っているみたいですが。帝非天の復活が早まる可能性もあるんじゃ?そうでなければ長孫無極の設定が無駄になるけど。
扶揺 65話 九天の頂
65話のストーリー
長孫無極が天機上師の命令を拒む
扶揺は長孫無極にほかに方法がなければ自分を殺して帝非天の復活を止めてほしいと頼みます。しかし長孫無極は扶揺を犠牲にするつもりはありませんでした。
長孫無極は扶揺を残して一人で天機上師のもとへ向かいます。天機上師は扶揺の第五の封印が解ける前に彼女を殺すよう長孫無極に迫ります。さらに扶揺の居場所を問い詰めますが、長孫無極は答えません。命に代えても扶揺を守るつもりでした。
長孫無極が九天の頂で罰を受ける
天機上師の命令に従わなかった長孫無極は九天の頂に連れて行かれます。そこで厳しい罰を受けても扶揺の居場所を明かそうとはしません。
そこへ太妍が現れ、長孫無極を助けようとします。しかし長孫無極は太妍まで巻き込まれることを望みません。自分を助ければ穹蒼に背くことになると止めますが、太妍は長孫無極を放っておけませんでした。
扶揺が長孫無極の救出へ向かう
一方、扶揺は長孫無極の帰りを待っていました。長孫無極は長庚星が現れる頃には戻ると約束していましたが、いつまで待っても姿を見せません。
長孫無極に何かあったと考えた扶揺は彼を捜しに行くことを決めます。そこへ戦北野、雅蘭珠、宗越、小七も駆けつけました。扶揺は仲間たちとともに長孫無極を助けに向かうのでした。
どちらの言い分も正しいだけに
長孫無極と天機上師のどちらが正しいのか、どちらが正しいとも簡単には言えませんよね。帝非天が復活すれば五州の多くの人が犠牲になります。扶揺一人のためにその危険を残しておくわけにはいかないという天機上師の言い分はわかります。
でも本当にそれだけか?長孫無極でなくても扶揺ひとりを殺せばそれでいいとも思えません。まだ何か方法があるなら、扶揺も五州も助けたいという無極の気持ちもわかります。
主な登場人物と結果
- 扶揺:璇璣国の王女・五色石の少女
第五の封印を抱え、帝非天の復活を止めるため自分の命を差し出す覚悟で穹蒼へ向かいますが、長孫無極に見抜かれて二人で穹蒼へ入ります。無極が戻らないとわかると彼を助けるため九天の頂へ向かいます。 - 長孫無極:天権国皇帝・穹蒼の大弟子
長孫迦と長孫迥を失った悲しみを抱えて天権国の皇帝に即位します。玄霊真葉を持つ者として扶揺を殺すよう命じられますが拒否して居場所も明かさなかったため九天の頂で罰を受けます。 - 天機上師:穹蒼で長孫無極を導いてきた師
帝非天の復活を防ぐため、第五の封印が解ける前に扶揺を殺すべきだと判断します。長孫無極が従わないと知って九天の頂で罰を与えます。 - 太妍:穹蒼の弟子
九天の頂で罰を受ける長孫無極を放っておけず、穹蒼に背くことになると止められても彼を助けようとします。 - 戦北野:天煞国の王
扶揺の仲間として穹蒼へ駆けつけ、雅蘭珠たちと一緒に長孫無極の救出へ向かいます。 - 雅蘭珠:邛葉公主・戦北野の伴侶
戦北野とともに扶揺のもとへ駆けつけ、長孫無極を助けるため九天の頂へ向かいます。 - 宗越:医聖・長孫無極の親友
扶揺たちの長年の仲間として穹蒼へ駆けつけ、長孫無極を救う側に立ちます。 - 小七:扶揺と行動をともにしてきた仲間
戦北野たちと穹蒼へやって来て、扶揺とともに長孫無極の救出へ向かいます。 - 非煙:帝非天の復活を望む人物
扶揺と長孫無極が穹蒼へ入ったことを察知し、第五の封印に関わる扶揺の居場所を探し始めます。
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扶揺 61話・62話・63話 長孫迥の復讐と無極の出生が明らかに - ドラマ全体の流れを知りたい方はこちら。
扶揺 あらすじネタバレ


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