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武則天 76・77・78話の感想とネタバレ:長孫無忌の最期と李弘の急死

中国ドラマ 武則天 The Empress 武則天76・77・78話の感想とネタバレ・あらすじ紹介記事です。

 

この記事で分かること

  • 第76話:長孫無忌が武媚娘に封禅を任せるよう進言し、泰山で武媚娘を狙う刺客が現れます。
  • 第77話:長孫無忌が失脚して自害し、李忠も暗殺計画の責任を負って毒酒で命を落とします。
  • 第78話:太子李弘が義陽公主と宣城公主の苦境を知って武媚娘に訴えた後、家宴の席で急死します。

 

武則天 The Empress 登場人物

武媚娘(ぶ・びじょう) 演:范冰冰(ファン・ビンビン)

李治(り・ち)/高宗 演:李治廷(アーリフ・リー)

・李弘(り・こう) 演:康福震

・賀蘭敏月(がらん・びんげつ) 演:馬思純

 

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武則天 76話 敵が知己に

長孫無忌が武媚娘による泰山封禅を奏上

長孫無忌は自ら皇帝に奏上し、武媚娘に封禅の儀を主宰させるよう求めました。

これまでずっと武媚娘と対立、武媚娘を仇敵と見なしていた長孫無忌がなぜか武媚娘に歩み寄る態度を見せたので李治と武媚娘の心には疑念が生まれました。

李治は必ず裏があると考えるのでした。

あの長孫無忌が武媚娘に封禅を任せるべきと言い出すとはおかしいと思いますよね。
李治が「裏がある」「暗殺されるかも」と疑うのも当然です。

 

泰山で刺客が現れるが、弦が切れる

武媚娘は危険と知りつつ泰山に向かい、封禅の儀を主宰しました。

儀式中、やはり刺客が現れます。官僚の中から一人が飛び出し、武媚娘の言動を非難しながら、手に持った弓矢で武媚娘を殺害しようとしましたが、弦が切れて武媚娘は無事でした。

長孫無忌に疑いがかかるのですが?長孫無忌は違うと言い。武媚娘もまた、他に犯人がいるのではないかと考えます。

李忠の思い通りにはならなかったようですね。李治が真っ先に長孫無忌を疑うのも、過去の経緯考えれば無理はないですが。そう簡単な問題ではないのですね。
ここに来て武媚娘と長孫無忌が分かりあえました。長孫無忌は国のためを思ってやってたことで、私欲や武媚娘に個人的な恨みがあったわけではないのですね。
 
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武則天77話 賢臣の幕引き

長孫無忌の失脚と政治の行方

長孫無忌が謀反を認めたとの報告を受けた高宗 李治は、彼を揚州へ左遷。子孫は流刑という厳しい処分を下しました。しかし李治が密かに調べた結果、封禅の儀で自分と武媚娘を守ったのは長孫無忌だったと判明あることに気づきます。

長孫無忌と郭瑜が会見。長孫無忌は郭瑜こそが門閥の希望であり、関隴門閥と寒門が互いに牽制し合うことこそ国のためだと説きました。

その後、長孫無忌は左遷先で自害してしまいます。

ついに長孫無忌が退場してしまいましたね…。潔く罪を認め、自害という最期を選んだのは彼らしいというか、時代の流れには逆らえないという覚悟だったのでしょうか。

皇帝も真実を知って心を痛めたようですが、決定は覆せない権力の重みを感じます。

郭瑜との会話は興味深かったですね。結局、政治はどちらかに偏っていはいけない、バランスが重要なのでしょうね。

 

李忠の悲劇的な結末

李治は李忠の暗殺計画を知っていました。武媚娘がその件を李治に伏せていたことも把握していたようです。その夜、李忠は牢獄で毒酒を賜り、短い生涯を終えました。

李忠… なんとも悲しい結末でした。実の父である皇帝を手にかけようとしたという罪は重いですが、彼もまた皇位争いの犠牲者だったのかもしれません。
とまあドラマでは李忠が悪者のように描かれているわけですけど。歴史上は武則天にとって前の皇太子が邪魔だったから排除しただけなんですけどね。

 

波乱の予感?賀蘭敏月の入宮

武媚娘の母・栄国夫人が亡くなった後、武媚娘は洛陽へ戻り政務を再開しました。そのとき姪の賀蘭敏月が共に宮中へ行きたいと願い出たので武媚娘は許可しました。敏月には特別に合璧宮が与えられ、武媚娘は彼女の帰宮を祝して家宴を開きました。

栄国夫人の死は残念でした。
ただ、賀蘭敏月はちょっと野心ありそうな雰囲気ですね。
武媚娘が何を考えて敏月を連れてきたのか正直ちょっと疑問です。身内だから安心、というわけでもないのが宮中の怖いところなのに…。嫌な予感しかしませんね。

 

武則天78話 魔性の女

太子の気づきと母との確執

太子李弘は太子妃から同父異母の妹 義陽公主と宣城公主が実は生きており、長年掖庭で惨めな生活を送っていると聞かされます。

衝撃を受けた太子は点心を持って妹たちのもとを訪ね、その悲惨な状況を目の当たりにします。妹たちのために、このことを母后である武媚娘に伝えようと決意しました。

そして彼は朝廷で、二人の公主の境遇を武媚娘に訴えました。武媚娘はこれを聞きすぐに二人の公主に縁談を整えるよう命じました。

しかし太子は武媚娘が政務に集中しすぎるあまり後宮がおろそかになっていると考え、政務から退くよう進言。

これは武媚娘の怒りを買い身分を越えた言動だと叱責されてしまいました。

妹たちの境遇を知った太子の優しさ、行動力は素晴らしいですね。
二人の公主の処遇を武媚娘が知らないはずはありませんけどね。でもバレたら仕方ないというところでしょうか。
でも太子が武媚娘に政務から退けと言ったのは、ちょっと不用意だったかもしれません。相手は武媚娘ですからね。親子でも、権力のある母と皇太子の関係となると、言葉選びは難しいですね…。

 

太子李弘、あまりにも突然の死

武媚娘が宮中で家宴を開いていた最中の出来事でした。太子李弘が一杯の酒を口にした直後、突然苦しみ出し口から血を流して亡くなってしまいました。

この衝撃的な光景に李治は気を失い、風疾の症状はさらに悪化してしまいます。

武媚娘は悲しみと混乱に暮れながらも太子の亡骸を一晩中見守り、大理寺に対し何としても太子の死の真犯人を突き止めるよう命令するのでした。

太子があっけなく死んでしまいました。しかも家宴で毒酒とは。武媚娘と本音で語り合って誤解が解けたばかりだったのに…。誰の仕業でしょうか? 敏月? それとも別の人間?ショックですね。
李弘の死については武則天の仕業とされることも多いですが。病死だったという説もあります。

 

 

主な登場人物

  • 武媚娘/武則天:皇后。封禅の儀を主宰し、長孫無忌の本心を知るが、太子李弘の急死で深い悲しみに沈む。
  • 李治:唐の高宗皇帝。長孫無忌を疑うが、後に彼が自分たちを守ったと知り、権力者として苦い決断を背負う。
  • 長孫無忌:重臣。武媚娘と対立してきたが、国を思う立場から彼女を認め、最後は罪を受け入れて自害する。
  • 李忠:元皇太子。暗殺計画に関わったことで毒酒を賜り、皇位争いの中で命を落とす。
  • 郭瑜:門閥側の人物。長孫無忌から関隴門閥と寒門が互いに抑え合う重要性を聞かされる。
  • 賀蘭敏月:武媚娘の姪。栄国夫人の死後に宮中へ入り、合璧宮を与えられる。
  • 李弘:太子。義陽公主と宣城公主を救おうと母に訴えるが、家宴の席で突然亡くなる。
  • 義陽公主・宣城公主:李治の娘たち。長く掖庭で苦しい生活を送っていたが、李弘の訴えで縁談が用意される。
  • 太子妃:李弘の妃。義陽公主と宣城公主が生きていることを李弘に伝える。

 

 

https://arasuji.historicalfact.net/the-empress73/

 

 
武則天
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この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

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2017年から歴史や時代劇の記事を書いてきました。このサイトでは、中国ドラマのあらすじや登場人物、見どころを分かりやすく紹介しています。今後も独自の記事を増やしていきます。

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