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春花焔 17話・18話・19話・20話 景王が戻り太子の青州事件を告発する

春花焔 17話・18話・19話・20話のあらすじとネタバレ。慕容璟和が眉林とともに都へ戻り、青州事件の首謀者は太子・慕容玄烈だと皇帝に告発します。殷落梅は玄烈を信じて結婚を受け入れます。しかし皇帝が突然倒れたことで玄烈が虎符と朝廷の全権を握ってしまうのでした。

 

17~20話の内容

  • 第17話
    慕容玄烈が殷落梅との縁談を求める一方、慕容璟和は眉林の夫を名乗り、十日ほどで決着をつけると約束します。

  • 第18話
    慕容璟和と眉林が互いの気持ちを確かめ、殷落梅は自分を守ったと信じた慕容玄烈との結婚を受け入れます。

  • 第19話
    生還した慕容璟和が大勢の前に姿を現し、李青の証言をもとに太子が青州事件を起こしたと皇帝へ訴えます。

  • 第20話
    皇帝が倒れた直後に慕容玄烈が虎符と朝廷を押さえ、眉林は事件に使われた香料の正体を探ります。

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第17話 あらすじ

第18話 あらすじ

第19話 あらすじ

第20話 あらすじ

 

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春花焔 17話 妻に贈る龍の肉

太子が殷落梅との縁談を求める

太子 慕容玄烈は叔母に宝珠を贈って殷落梅との縁談を取り持ってほしいと頼みました。即位したあとに殷家を優遇するとまで約束します。

殷落梅は玄烈が自分を思い続けてくれたことに心は動かされたものの、すぐには返事をしませんでした。

 

慕容璟和が眉林の夫を名乗る

慕容璟和は眉林に恋心を寄せる衛老三を遠ざけようと必死になります。ちょうど衛老三が想いを伝えている所に現れると「眉林の夫は自分だ」と堂々と宣言してしまいました。

その日の夜、宿の布団がなぜか一組しか届かなかったため二人は気まずさを抱えながら同じベッドで休むことになります。

 

李青の治療と越秦の計画

清宴は治療を受けている李青を早く別の場所へ移すべきだと慕容璟和に報告します。これを受けた慕容璟和は「あと十日ほどで決着をつける」と眉林に説明しました。

その裏では越秦も密かに動いています。彼は自分の父親の信仰心を利用して「西焉の神女が大炎にいる」と思い込ませ、眉林を連れ戻すために大炎へと向かう計画を立てるのでした。

 

注目:越秦が利用した神女とは?

越秦は西焉の神女が大炎にいると父に信じさせ、眉林を連れ戻す理由にしようとします。

古代中国では不老長寿の仙人や天上に住む女性の伝説がありました。漢時代の列仙伝にも山中で長く暮らす毛女や、神人として描かれた江妃二女が登場します。

こうした神仙への信仰は後に道教の神々や仙人の物語にも取り入れられました。もちろん劇中の神女は実際に存在したものではありませんが。小説やドラマの演出では神仙伝説や予言を行う巫女は使われることがありますね。

 

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春花焔 18話 理想の王妃

あらすじ 18話 

慕容璟和が眉林の婿養子を装う

眉林と慕容璟和は村人に振る舞う肉巻き蒸しパンを作りました。慕容璟和は自分を眉林の婿養子だと村人に紹介します。眉林も王おばさんに慕容璟和を気に入っていると話しました。二人は互いの本心を確かめますが、李青が目を覚ましたという知らせが届き、都へ戻る準備を始めます。

 

太子との結婚を受け入れた殷落梅

太子 慕容玄烈は王全に薬を渡して殷落梅が滞在する部屋の香炉で焚かせました。太子は薬の影響を受けたふりをし、かんざしを体に刺して殷落梅を守ったように装います。殷落梅は太子の行動を信じ、結婚を受け入れるのでした。

慕容璟和が都の門前に到着する

李青は太子を失脚させる方法があると話して景王との面会を求めました。慕容璟和と眉林は村人に別れを告げ都へ向かいます。

同じ頃、越秦は眉林の行方不明を知って捜索を始めました。慕容璟和たちは都の門前まで来ますが、厳しい警備に阻まれてしまいます。

 

注目

慕容璟和が眉林の婿だと名乗る場面は日本だとスルーされそうな展開ですが。家庭内で婿(贅婿)の地位が低い中国ではかなり思い切った発言です。

婿の地位が低い社会だからこそ自分から婿だと言うことで璟和は「理解のある男」を演じることができますし、眉林のご機嫌も取ることができます。それに夫婦だと言ってしまえば衛老三が間に割り込むこともありません。

現実には婿になることはないという計算があるから、こういう理解のある男を演じることができるんですよね。

 

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春花焔 19話 赤い生還

あらすじ 19話 

越秦が眉林の生存を確認

越秦は大炎の都を訪れました。眉林は越秦の姿を見つけると結び飾りを投げて自分いることを知らせます。

越秦は太子から協力を頼まれますが拒否して、夜になって眉林と落ち合いました。そこで越秦は眉林と慕容璟和の復讐に力を貸すと約束します。

慕容璟和が殷家の前に現れる

太子は殷家に結納品を運び入れて殷落梅との祝言を進めていました。そこへ慕容璟和が馬に乗って現れます。殷落梅は太子が景王の失踪に絡んでいるのではと疑いますが、それでも自分は太子を選ぶと答えるのでした。

景王が太子の罪を告発する

慕容璟和は李青の正体が軒轅一族の者だと知り、青州で起きた事件の証拠を皇帝へ届ける手配を進めます。同時に眉林を蝕む毒が再発したことにも気づきました。

そして皇帝と面会した慕容璟和は青州の事件を引き起こしたのは太子だと告発するのでした。

 

注目:慕容璟和はなぜ大勢の前に現れた?

慕容璟和は都に戻ってきましたが。すでに死んだことにされています。そこで、ただ都へ忍び込むだけでは不十分だと考えて殷家へ結納品を届ける行列の前に姿を現しました。

もし璟和の生存が限られた人だけに知られたものなら、太子は彼を再び捕らえて生きている事をもみ消せてしまいます。

でも民衆や殷家の人々がいる場所なら景王が生きていることが一気に広まります。後から太子が偽者だと言い張ったところで、殷落梅や多くの人が本人だと確認済み。

こうして慕容璟和は自分の存在が闇に葬られることの内容にしたのでしょうね。

 

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春花焔 20話 戒厳の夜

あらすじ 20話 

慕容璟和が青州事件の真相を告発

慕容璟和は皇帝の前で太子を訴えました。太子が偽の軍令書を仕立て上げ、墨脈の刺客や李青を使って青州の街を焼き払ったと告げたのです。証拠として李青の自白書も差し出しましたが、その直後に皇帝が倒れてしまい。太子が全権を握ってしまいます。

太子が虎符と朝廷を押さえる

宮門は固く閉ざされ太子は殷落梅から受け取った虎符で軍の主導権を握ります。いっぽう殷落梅は皇后の言葉を聞いて皇帝が急倒した裏に叔母が絡んでいるのではと疑いはじめました。しかし太子はすべての罪を皇后に押しつけるつもりだったのです。

眉林が香料を突き止める

眉林は子顧の手を借りて侍女に変装し、皇帝が倒れた原因を突き止めようとします。眉林から連絡を受けた越秦は問題の香料を慕容璟和に渡すと眉林の身を自分に預けてほしいと迫りました。そのころ眉林の体にも少しずつ毒の異変が表れていたのでした。

 

感想

慕容璟和が李青の自白書を出して、太子を告発した直後に皇帝が倒れてしまいました。しかも、その後は宮門が閉まって太子が虎符と朝廷を押さえました。

皇帝が倒れるタイミングが都合よすぎますし、あまりにも手際が良すぎます。

玄烈はこの間、殷落梅との婚姻を進め準備を整えてきました。皇帝を倒して自分が取って代わる気があったのは間違いありませんが。

さすがに青州事件の証拠が出そろうことまでは予想してなかったのかもしれませんが。うまく皇帝が説明を聞いた後で倒れてくれました。このへんは太子の薬は便利すぎますよね。

 

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主な登場人物と結果

  • 慕容璟和(景王)
    眉林の夫や婿養子を名乗り、彼女への気持ちを隠さなくなります。都へ生還したあとは、青州事件の首謀者として太子を告発しました。
  • 眉林(慕容璟和と行動する女性)
    慕容璟和への思いを認め、彼とともに都へ戻ります。皇帝が倒れた原因を探るなか、体内の毒が再び悪化し始めました。
  • 慕容玄烈(太子)
    殷落梅との結婚を成立させるため、薬を使って彼女を守ったように装います。皇帝が倒れると虎符を手に入れ、朝廷の権限を握りました。
  • 殷落梅(殷家の令嬢)
    慕容玄烈の行動を信じて結婚を受け入れます。しかし皇帝の急変をきっかけに、叔母や太子への疑いを持ち始めました。
  • 越秦(西焉の皇子)
    神女の話を利用して大炎へ向かい、眉林の生存を確認します。慕容璟和の復讐に協力する一方、眉林を自分に預けるよう求めました。
  • 李青(軒轅一族の生存者)
    治療によって意識を取り戻し、太子を失脚させる証拠を慕容璟和に託します。彼の自白書が青州事件を告発する重要な材料となりました。
  • 皇帝(大炎の皇帝)
    慕容璟和から太子の罪を聞きますが、証拠を受け取った直後に倒れます。その結果、朝廷の実権を太子に奪われました。
  • 清宴(慕容璟和の側近)
    李青を安全な場所へ移すよう進言し、慕容璟和の帰還と告発を支えます。
  • 子顧(眉林の協力者)
    眉林を侍女に変装させ、皇帝が倒れた原因を調べる手助けをしました。

 

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この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

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2017年から歴史や時代劇の記事を書いてきました。このサイトでは、中国ドラマのあらすじや登場人物、見どころを分かりやすく紹介しています。今後も独自の記事を増やしていきます。

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