中国ドラマ「華の出陣~麗将・阿麦の仇討~」の3・4・5・6話のあらすじとネタバレを紹介。
男装のヒロイン・阿麦(陳起)の復讐と恋を描くドラマ。幼い頃に父と家族を殺された阿麦は仇の陳起を探していた。彼女は商易之と出会ったものの、お互いの目的のために別行動をとることに。
陳起の情報を求めて新たな土地にやって来た阿麦は商易之と再会。そして銀堡城では大きな争いに巻き込まれてしまいます。
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華の出陣 2話
阿麦を襲った悲劇
舞台となるのは南夏と漠北の二大大国が争う世界。主人公・阿麦(アマイ)は南夏の靖国公の娘。将来は幼馴染の陳起と結婚するはずでした。しかし阿麦の幸せは長くは続きません。
ある雨の夜。靖国公の屋敷は刺客の集団に襲われました。家臣や侍女たちが次々と刃れに倒れていきます。阿麦の父・靖国公も剣を手に戦いますが手練れ相手の戦いに苦戦。そして幼い阿麦が見たのは父が剣に貫かれる瞬間でした。なんと父を刺したのは幼馴染の陳起だったのです。阿麦は恐怖と悲しみで悲鳴をあげました。
それから数年。阿麦は美しい女性に成長しました。しかし男装して父の仇・陳起を探す日々が続いていたのでした。
阿麦と商易之の初めての出会い
その日、南下盛都城は朝から多くの人々で賑わっていました。定南侯府の世子・商易之は王府の宴席で出す贈り物を探しに市場へ繰り出します。
商易之はふとみかけた賭博場で若い男が賭けの品として差し出した立派な朝鮮人参に目を奪われます。商易之は全財産を賭けるも賭けに負けてしまいました。
ところが取締の兵士がやってきて阿麦の屋台をひっくり返そうとします。商易之はその騒ぎの隙にこっそりと人参を持ち去りますが実は大根でした。商易之は騙されたと思い阿麦の行方を追うのですが、阿麦はすでに姿を消していました。
商易之の命を助ける阿麦
腹がたっていた商易之は気晴らしをしようと凝翠閣に向かいました。そこで再び阿麦と出会いました。阿麦は「万事通」という人物を探していたのです。ところがそのとき商易之を狙う刺客が襲撃。阿麦は必死に彼を守りました。それを見た凝翠閣の女将は阿麦に感心して、商易之を無事に屋敷へ送り届けることができれば「万事通」の居場所を教えると約束するのでした。
阿麦は商易之とともに定南侯府に向かいますが、その道中でも再び刺客に襲われます。阿麦は再び彼を救って定南侯府に泊めてもらうことになりました。
阿麦が女だと知られてしまう
夜。阿麦は侍女を帰らせると沐浴しました。彼女が男装しているのは、父の仇・陳起を探すためでした。ふと10年前の出来事がよみがえります。阿麦はそれ以来、復讐を心に誓っていたのです。
ところが商易之が窓が開いているのを見つけ、一緒に沐浴しようと中を見ました。ところが沐浴していた阿麦はなんと「女」でした。
彼女が自分に近づいたのは何か不純な意味があるのでは?と思うのですが、そのとき定南侯が倒れたと侍女が知らせに来たのでした。
感想:いきなり1話で男装がバレるとは
華の出陣 2話
商易之は前皇太子の息子!
病に倒れた定南侯は商易之を呼び出すと衝撃の事実を告げました。実は商易之は永熙37年に殺害された前の太子の子で本当の名は「斉渙(せいかん)」という名前だというのです。
定南侯は疑い深い皇帝から護るため商易之の素性を隠していたのでした。皇帝の猜疑心はますます強くなっていて、商易之を疑っているかも知れません。定南侯は自分の命は残り少なく商易之を護ることができないと継げ、自分で身を守るよう言い残してこの世を去りました。
皇帝の思惑
定南侯の死後、葬儀も終わっていないというのに皇帝は商易之に爵位と官職を与えました。これは商易之を権力の中枢に引き込み、監視下に置くための罠でした。定南侯の妻・長公主は不安に思いましたが皇帝の思惑を阻止することができません。
定南侯の妻・長公主がさらに命令の取り下げを願うと、皇帝は商易之を青州へ赴任させると命じます。長公主は青州には定南侯の元臣下が多いので反対はしませんでしたが、それがまた皇帝を不機嫌にさせてしまいます。皇帝はすでに刺客を差し向け商易之の命を狙おうとするのでした。
手がかりを求めて旅立つ阿麦
一方、阿麦は春娘から陳起の行方を知るという鬼手阿四の情報を得ました。阿麦は盛都城を目指して出発。すると偶然にも城を出る商易之とすれ違うのですが、互いに言葉を交わすことなくそれぞれの道を行くのでした。
感想
主な登場人物
- 阿麦:盛国公の娘。幼い頃に家族を殺した義兄・陳起への復讐を誓い、男装して行方を追っています。商易之を二度も刺客から救いますが、沐浴中に女性だと知られてしまいます。その後、陳起の手がかりを求めて盛都へ向かいます。
- 商易之/斉渙:定南侯・商維と盛華長公主の息子として育てられた青年。阿麦に命を救われた後、自分が養子であり、亡き前皇太子・斉顕の子「斉渙」だと知らされます。皇位継承権を持つため、皇帝から命を狙われる立場になります。
- 陳起:阿麦の義兄で幼馴染。阿麦の父を殺害した人物で、阿麦が長年捜し続けている仇です。第1話・第2話では現在の居場所は分からず、阿麦は手がかりを追い続けます。
- 商維:定南侯。商易之を実の息子として育て、皇帝から守ってきました。死を前に商易之の本当の出生を告げ、自分の身を守るよう言い残して亡くなります。
- 盛華長公主:皇帝・斉景の妹で、商易之の養母。夫・商維とともに商易之の出生を隠して育ててきました。商維の死後も、皇帝から商易之を守ろうとします。
- 斉景:南夏の皇帝。前皇太子・斉顕の子である商易之の存在を警戒し、官職を与えて自分の監視下に置こうとします。さらに刺客を送り、商易之の命まで狙います。
- 春娘:阿麦が「万事通」を捜して訪れた凝翠閣の女将。商易之を無事に送り届けることを条件に情報を教え、阿麦に陳起を知る人物への手がかりを与えます。
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