PR

雁回時 あらすじ ネタバレ全30話・最終回と荘家の秘密

『雁回時~貴女の誉れ~』は、17年ぶりに生家へ戻った荘寒雁が、自分を捨てた家族の秘密と父・荘仕洋が隠してきた罪を明らかにしていく中国ドラマです。この記事では『雁回時』のあらすじとネタバレ全30話を紹介します。

荘家へ戻った寒雁は側室・周如音や異母姉・荘語山から追い出されそうになり、実母・阮惜文からも冷たく扱われます。さらに大理寺少卿・傅雲夕から養父母殺害を疑われます。ところが、寒雁は荘家で起きた事件を調べるうちに、自分がなぜ「赤脚鬼」と呼ばれたのか、母がなぜ娘を遠ざけたのか、父・荘仕洋が家族に何をしてきたのかを知ってしまうのでした。

『雁回時』の全30話のあらすじとネタバレに加えて、荘家に隠された秘密、主要人物、最終回、原作との違い、時代背景も紹介します。

※この記事は『雁回時~貴女の誉れ~』のネタバレを含みます。

スポンサーリンク

雁回時はどんなドラマ?

荘寒雁は、生まれた日に祖父の荘憾良が亡くなったことから、災いを招く「赤脚鬼」だと言われるようになりました。父の荘仕洋は幼い寒雁を儋州に住む知人夫婦へ預け、それから17年間、寒雁は生家に戻れないまま育ちます。

その間、寒雁は養父母から虐待を受けていました。やがて養父母が死亡すると、寒雁は京城へ向かい、荘家へ戻ります。しかし父の側室・周如音はすでに家の中で大きな立場を持ち、その子供たちも暮らしていました。実母の阮惜文さえ寒雁を迎えようとはせず、家を出るよう求めます。

そんな寒雁の前に現れるのが、大理寺少卿の傅雲夕です。傅雲夕は寒雁の養父母が死亡した事件を調べており、寒雁にも疑いを持っていました。

しかも傅雲夕は、もともと寒雁の許婚でした。寒雁が儋州へ送られたあと、傅雲夕は代わりに姉の荘語琴と結婚しましたが、語琴はすでに亡くなっています。かつて婚約していた二人が、今度は事件を調べる側と疑われる側として再会することになります。

寒雁は荘家に残るため、周如音たちが仕掛ける罠を見抜きながら、自分を追い出そうとする相手と争っていきます。その一方で、「赤脚鬼」という噂を作った人物や阮惜文が娘を遠ざける理由、荘仕洋と大物官僚・裴大福の過去も少しずつ明らかになっていきます。

傅雲夕もまた裴大福に関わる事件を調べていました。最初は互いを疑っていた寒雁と傅雲夕ですが、調べている事件がつながっていると分かり協力するようになるのでした。

 

スポンサーリンク

雁回時 あらすじ・ネタバレ

第1~5話 荘寒雁が17年ぶりに荘家へ帰る

養父母の家から逃げ出した荘寒雁は、傷だらけの姿で京城の荘家へ戻ってきます。しかし生家に帰れば安心できるという状況ではありませんでした。

側室の周如音と異母姉・荘語山、異母弟・荘語遅は寒雁を警戒し、実母の阮惜文まで娘を追い出そうとします。さらに傅雲夕は、儋州で死亡した養父母について寒雁を調べ始めました。

寒雁は自分に付きまとってきた「赤脚鬼」の噂を利用した人物を探し、荘家に残るための足場を作ります。

第1話 荘寒雁が17年ぶりに荘家へ帰る
養父母の家から逃げた寒雁は荘家へ戻りますが、実母・阮惜文から罰を受け、傅雲夕からも養父母殺害を疑われます。

第2話 荘寒雁が「赤脚鬼」の噂を調べ始める
寒雁は自分が祖父を死なせた不吉な子だと言われてきた経緯を知り、噂を広めた段真人を調べます。

第3話 荘寒雁が「赤脚鬼」の汚名を晴らす
寒雁は段真人を利用した企みを明らかにし、荘家から追い出される原因になっていた「赤脚鬼」の噂を退けます。

第4話 傅雲夕が寒雁の過去を調べる
傅雲夕は養父母殺害に使われた簪を寒雁に見せ、さらに亡妻・荘語琴の死についても寒雁に話します。

第5話 荘語山が寒雁を病気にしようとする
荘語山は病気を利用して寒雁を陥れようとしますが、寒雁は企みを逆に利用し、荘語山が罰を受けます。

第6~10話 寒雁の過去と養父母殺害事件

寒雁は荘家に残りましたが、阮惜文は娘を自分のそばに置こうとしません。寒雁は母から嫌われていると思っていますが、阮惜文は宇文長安とともに荘仕洋について調べていました。

一方、周如音は寒雁の養父母が死亡した事件を利用して寒雁を追い出そうとします。儋州から関係者まで呼ばれ、寒雁はついに自分が養父母を死なせたと認めます。

寒雁を助けるため、柴靖は自分が犯人だと名乗り出ました。傅雲夕は柴靖を処刑したように見せかけて京城から逃がし、寒雁は傅雲夕を少しずつ信用するようになります。

第6話 寒雁が阮惜文の秘密を知る
寒雁は傅雲夕から、阮惜文と宇文長安が荘仕洋について調べていると知らされ、母が何かを隠していると気付きます。

第7話 寒雁が荘家で自分の立場を高める
寒雁は周如音が起こした騒動を切り抜け、科挙合格者を招いた宴でも機転を利かせて荘家を助けます。

第8話 荘語遅の科挙不正が発覚する
周如音が息子のために試験問題を入手していたことが表面化し、荘語遅は科挙を受ける資格を失います。

第9話 養父母殺害事件が再び問題になる
周如音は儋州の事件を持ち出して寒雁を追い詰めますが、柴靖が犯人として名乗り出て寒雁を助けます。

第10話 傅雲夕が柴靖を助ける
傅雲夕は柴靖を処刑したように見せて京城から逃がし、寒雁との間に協力関係が生まれます。

第11~14話 裴大福事件と阮惜文の本当の目的

裴大福に関係した官僚たちの捜査が本格化し、荘家も処罰の対象になります。阮惜文はこの機会を利用して荘仕洋を告発し、長年続けてきた計画を実行しました。

ところが寒雁は母の考えを知らないまま荘家を救おうとします。処刑直前の荘仕洋から順平王・呉有志の名を聞き出した寒雁は、傅雲夕が隠していた呉有志の遺体を見つけ、刑場へ運びました。

その結果、荘家への処罰は取り消されますが、荘仕洋を死なせようとしていた阮惜文の計画も失敗します。

第11話 裴大福事件の捜査が荘家に及ぶ
裴大福と関係した人物を調べるため宇文長安が荘家を封鎖し、阮惜文は荘仕洋を追い詰める機会を得ます。

第12話 阮惜文が荘仕洋を告発する
阮惜文は荘仕洋が裴大福と関係していた証拠を明らかにし、荘家は処刑される立場になります。

第13話 寒雁が荘家の処刑を防ぐ
寒雁は順平王・呉有志の遺体を刑場まで運び、荘仕洋の証言を裏付けて荘家への処罰を取り消させます。

第14話 寒雁が阮惜文の本心を知る
寒雁は、自分が「赤脚鬼」とされたとき阮惜文が娘を守ろうとしていた事実を知り、ようやく母と協力するようになります。

第15~18話 阮惜文が荘仕洋との決着を求める

母と和解した寒雁は、阮惜文を守るために動き始めます。

宴席では荘語山が苗貴妃の馬を暴れさせる事件を起こし、寒雁は苗貴妃を助けました。その後、医師の診察によって阮惜文の足は治療できた可能性があったと判明します。荘仕洋は妻に十分な治療を受けさせていませんでした。

阮惜文は歩けるようになると荘仕洋との離縁を決意。かつて思い合っていた宇文長安と結婚します。しかし荘仕洋は二人をそのまま逃がしませんでした。

第15話 寒雁が苗貴妃を助ける
荘語山が薬を使って馬を暴れさせますが、寒雁と傅雲夕が苗貴妃を助け、荘語山の企みが明らかになります。

第16話 阮惜文の足が治療できると分かる
医師の診察によって阮惜文の足に回復の可能性があると判明し、荘仕洋が十分な治療を受けさせなかったことも分かります。

第17話 阮惜文が荘仕洋との離縁を決める
阮惜文は宇文長安から再び求婚され、寒雁も母の新しい人生を望みます。一方、荘仕洋と裴大福一派との関係がさらに明らかになります。

第18話 阮惜文と宇文長安が命を奪われる
阮惜文は荘仕洋との離縁を成立させ、宇文長安と夫婦になりますが、荘仕洋が用意した毒によって二人とも死亡します。

第19~24話 寒雁と傅雲夕が結婚、斉王が動き始める

母を失った寒雁は荘仕洋への復讐を決めます。傅雲夕は、自分が裴大福一派に潜り込んでいた朝廷側の人間だと寒雁に説明し、二人は荘仕洋の罪を明らかにするため協力します。

寒雁と傅雲夕は結婚しますが、事件は荘家の内部から朝廷へ広がります。苗貴妃を敵視する官僚たちが動き、斉王も荘仕洋と手を組みました。

周如音は娘・荘語山を斉王の側妃にしますが、荘語山は斉王からひどい扱いを受けます。かつて寒雁を追い出そうとしていた周如音と荘語山も、荘仕洋と斉王によって追い詰められていきます。

第19話 寒雁と傅雲夕が結婚を決める
傅雲夕は裴大福一派を調べるため潜入していたことを明かし、寒雁は母の仇を取るため彼との結婚を選びます。

第20話 寒雁が傅家で暮らし始める
傅雲夕と結婚した寒雁は傅家の家族と暮らしながら、苗貴妃を失脚させようとする官僚について調べます。

第21話 寒雁が章婉君を夫の家から逃がす
寒雁は望まない生活を続けていた章婉君を助け、その事件から苗貴妃を告発しようとしている官僚へ近づきます。

第22話 斉王が苗貴妃を追い詰める
斉王は苗貴妃を失脚させるために動き、寒雁と傅雲夕も朝廷内の争いに深く関わることになります。

第23話 荘仕洋が再び「赤脚鬼」の噂を利用する
荘仕洋は寒雁を不吉な女として追い詰めようとしますが、寒雁は噂に怯えず、傅雲夕とともに荘仕洋の証拠を探します。

第24話 荘仕洋が父親殺害の罪を周如音に押しつける
荘憾良の死について捜査が進むと、荘仕洋は周如音を犯人に仕立てようとし、荘語山も母に不利な証言をします。

第25~30話 荘仕洋を追い詰める最後の戦い

荘憾良の死について調べた寒雁と傅雲夕は、荘仕洋が父親を殺して裴大福側についた証拠を集めます。しかし荘仕洋は周如音に罪を押しつけ、自分だけ助かろうとしました。

夫にも娘にも見捨てられた周如音は、ようやく荘仕洋が自分たち一家も利用していただけだと知ります。寒雁は周如音を助け、荘仕洋を追い詰めるため協力を求めました。

荘仕洋は傅雲夕まで裴大福の義子に仕立て、傅雲夕は投獄されます。寒雁は夫を助けるため証拠を探し、皇帝に直接訴える登聞鼓を鳴らしました。

最後には寒雁、傅雲夕、周如音、荘語山までが、それぞれの理由から荘仕洋を追うことになります。

第25話 周如音が荘憾良殺害の犯人にされる
荘仕洋は父・荘憾良を殺した罪を周如音に押しつけ、荘語山も自分の立場を守るため母に不利な証言をします。

第26話 寒雁が周如音を助ける
荘仕洋から見捨てられた周如音を寒雁が助け、周如音は荘仕洋を追い詰めるため証拠を渡します。

第27話 寒雁が傅雲夕を救うため登聞鼓を鳴らす
裴大福の義子とされて投獄された傅雲夕を助けるため、寒雁は彼が朝廷の命令で潜入していた証拠を探し、皇帝への直訴を決行します。

第28話 傅雲夕が釈放される
寒雁が提出した証拠によって傅雲夕の立場が証明され、傅雲夕は牢から解放されます。

第29話 荘仕洋と斉王が追い詰められる
傅雲夕と寒雁の働きによって斉王と荘仕洋の計画が破れますが、毒に侵されていた傅雲夕の体調が悪化します。

第30話 周如音が荘仕洋を殺す
荘仕洋は最後まで自分の罪を正当化しますが、家族を奪われた周如音が彼を殺します。傅雲夕は治療を受けて目を覚まし、寒雁は長く求めていた家族との生活を手に入れます。

 

雁回時で気になる3つのポイント

荘寒雁はなぜ「赤脚鬼」と呼ばれて捨てられた?

寒雁が生まれた日に祖父・荘憾良が亡くなり、段真人は寒雁を家に災いを招く「赤脚鬼」だと言いました。そのため寒雁は荘家で不吉だ「赤脚鬼」だと嫌われ父の荘仕洋は娘を儋州へ送りました。

そのため寒雁は正妻・阮惜文の娘なのに荘家で育つことができず、代わりに側室の周如音とその子供たちが荘仕洋のそばで暮らすようになりました。

ところが「赤脚鬼」だと呼ばれたのには周如音たちの思惑が関わっていたことが明らかになるのでした。

 

阮惜文はなぜ娘の荘寒雁に冷たかった?

17年ぶりに荘家へ戻った寒雁にとって、いちばん受け入れにくいのが実母・阮惜文の態度でした。寒雁はずっと母との再会を望んでいたのに、阮惜文は娘を歓迎するどころか荘家から出そうとします。

阮惜文が寒雁を遠ざけたのは、娘を嫌っていたからではありません。阮惜文は荘仕洋がしてきたことを知っており、宇文長安と協力して夫の罪を明らかにしようとしていました。寒雁が荘家に残れば、その争いに巻き込まれ、荘仕洋から命を狙われる可能性があります。そこで阮惜文は本心を隠したまま娘を自分から離そうとしました。

寒雁が生まれたときも阮惜文は「赤脚鬼」と呼ばれた娘を守ろうとしています。そのときに体を傷めて寒雁とも引き離されました。

第14話以降は寒雁は母が自分を遠ざけていた本当の理由を知ります。それからは母娘で荘仕洋の罪を明らかにしようと行動するようになります。

 

父の荘仕洋は何をした?なぜ寒雁の敵になる?

ドラマ序盤では荘仕洋は寒雁を荘家に残そうとします。周如音や荘語山が寒雁を追い出そうとするので、父の荘仕洋のほうが娘を守っているように見える場面もあります。

ところが調べていくと荘家で起きた多くの悲劇に荘仕洋自身が関わっていたことが分かります。

荘仕洋は裴大福側につき、自分の地位を守るために家族まで利用していました。父・荘憾良を殺し、妻・阮惜文には十分な治療を受けさせませんでした。さらに阮惜文が宇文長安と離縁後に一緒になろうとすると、二人の命まで奪います。

自分の罪が知られそうになると周如音に責任を負わせ、娘の荘語山も斉王との関係に利用しました。家族への情より、自分の地位と命を守ることを優先していた人物なのでした。

 

雁回時の最終回はどうなる?

最終回では、寒雁が長く追ってきた荘家の秘密と父・荘仕洋がしてきたことがすべて明らかになります。

荘仕洋は父・荘憾良の死だけでなく、裴大福たちとの関係や、阮惜文と宇文長安の死にも関わっていました。追及されても、自分は生き残るためにそうするしかなかったと言い張り、寒雁には阮惜文を愛していたとも話します。けれど、妻を守るどころか死に追いやった荘仕洋の言葉を、寒雁が受け入れることはありません。

そして荘仕洋を殺したのは寒雁ではなく周如音でした。周如音は長年、荘仕洋のそばにいましたが、最後には自分も子供たちも利用されていたと知ります。荘語山まで自分のために使おうとする荘仕洋を見て、周如音は自ら手を下しました。

傅雲夕は毒の症状が悪化し、一時は助かるかどうか分からない状態になります。それでも治療のあとに目を覚まして寒雁と再会します。

寒雁は父への復讐を終え、最後には傅雲夕や傅家の人々、阿芝と一緒に過ごすのでした。

 

雁回時の主要キャスト・登場人物

荘寒雁

演:チェン・ドゥーリン

荘仕洋と正妻・阮惜文の娘。生まれた日に祖父が死亡したことで「赤脚鬼」と呼ばれ、生家から遠ざけられました。17年後に荘家へ帰り、自分を追い出そうとする人々に対抗しながら家族の過去を調べます。

傅雲夕

演:シン・ユンライ

大理寺少卿。寒雁の元許婚で、姉・荘語琴の夫でもありました。裴大福一派を調べており、寒雁とは疑い合う関係から協力者となり、やがて夫になります。

荘語山

演:ハー・ホンシャン

荘仕洋と周如音の娘。寒雁の異母姉です。傅雲夕への思いもあり、荘家へ帰ってきた寒雁を敵視します。後半では斉王の側妃となり、自分も父親たちの都合に利用されます。

荘仕洋

演:ユー・エンタイ

荘家の当主で寒雁の父。表面上は穏やかな父親として振る舞いますが、裴大福一派との関係を隠しています。寒雁が家族の過去を調べるにつれ、彼がしてきたことが明らかになります。

阮惜文

演:ウェン・ジョンロン

荘仕洋の正妻で寒雁の実母。足が不自由で、屋敷の奥で暮らしています。帰ってきた寒雁に厳しく接しますが、長年にわたって荘仕洋を追及する準備をしていました。

周如音

演:ワン・イエン

荘仕洋の側室。荘語山と荘語遅の母です。自分の子供たちの地位を守るため寒雁や阮惜文と争いますが、後半になると荘仕洋から自分たちも利用されていたと知ります。

荘語遅

演:リウ・シューウェイ

荘仕洋と周如音の息子。周如音から大きな期待を受けて育ちます。科挙をめぐる不正が発覚して受験資格を失い、のちに寒雁の婚姻をめぐる騒動で死亡します。

柴靖

演:フー・ジン

寒雁が儋州で知り合った女性。寒雁を守るためなら自分の命まで差し出そうとする友人です。養父母殺害事件では自ら犯人を名乗り、寒雁を助けます。

宇文長安

演:ホアン・ハイビン

都察院左都御史。若いころ阮惜文と愛し合っていましたが、二人は結婚できませんでした。その後も阮惜文を思い続け、荘仕洋の罪を調べるため彼女と協力します。

 

雁回時の原作とドラマの違い

『雁回時』の原作は千山茶客の小説『重生之貴女難求』です。

原作の荘寒雁は一度命を落としたあと、過去の自分に戻って人生をやり直します。前の人生で自分を陥れた人物や、その後に起きる出来事を知っているので、その記憶を使いながら復讐を進めていきます。

ドラマ版では、この転生設定がなくなりました。脚本家の曹笑天は先の出来事を知っている主人公ではなく、目の前で起きた事件を自分で調べ、真相を突き止めていく荘寒雁に変更したと説明しています。

傅雲夕の立場も原作から大きく変わっています。原作では王族ですが、ドラマでは大理寺少卿となりました。そのため傅雲夕は事件を捜査する側の人物となり、荘寒雁と一緒に裴大福の事件や荘仕洋が隠してきた罪を調べていきます。

原作者の千山茶客は『墨雨雲間~美しき復讐~』の原作者です。どちらも理不尽な目に遭った女性が自分を陥れた相手に立ち向かう物語という共通点があります。ただし『雁回時』は、転生設定をなくし、傅雲夕の立場も変えるなど、原作とはかなり違う内容になっています。

 

 

中国ドラマ あらすじ ネタバレ
スポンサーリンク
この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

著者 自画像

2017年から歴史や時代劇の記事を書いてきました。このサイトでは、中国ドラマのあらすじや登場人物、見どころを分かりやすく紹介しています。今後も独自の記事を増やしていきます。

詳しい経歴や執筆方針は プロフィールをご覧ください。

運営者SNS: X(旧Twitter)

この記事が役立った方は、ぜひシェア&ブックマークをお願いします!
フミヤをフォローする

コメント

error: