蘇娥皇は辺州を取り戻すため魏国を味方に引き込もうとします。魏劭は蘇娥皇を信じてしまいが焉州を鹿驪大会から外してしまいますが、喬慈が突然やって来て蘇娥皇の計画も失敗するのでした。
一方、良崖では劉琰が父王を殺害して新しい王となります。
22~24話の内容
読みたい話数をタップすると、すぐにエピソードが表示されます。
第22話を見る
蘇娥皇が五万の兵を動かす兵符を受け取り、小喬は花灯に魏劭の名を書かなかった本当の理由を明かします。
第23話を見る
蘇娥皇が喬慈に襲われたと偽り、魏劭はそれを信じて焉州への鹿驪大会の招待を取り消します。
第24話を見る
巍国を訪れた喬慈を利用して小喬が蘇娥皇の嘘を見破り、喬慈が焉州代表として鹿驪大会へ出場します。
他のエピソードを見たい方は
折腰 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。
この記事にはネタバレがあります。
折腰 22話 花灯に託した願い
蘇娥皇の決意
辺州では蘇娥皇が薛泰から亡き夫・陳翔の遺志を聞かれて、五万の兵を動かせる兵符を受け取りました。蘇娥皇は陳滂に乗っ取られた辺州を取り戻すことを決意、鹿驪大会へ向かおうとします。
小喬と魏劭が太社祭に参加
新年を迎えた漁郡では、魏劭と小喬がそろって太社祭を行います。嫁いだ当初は警戒された小喬も、今では巍国の民に親しまれる女君となっていました。祭祀の後、魏劭はぬかるんだ道で小喬を背負って帰ります。
夜には二人で花灯に願いを書きました。小喬が帰った後、魏劭は彼女の花灯を探し出します。しかし書かれていたのは焉州と喬家への願いばかり。自分の名前が一つもないと知った魏劭は機嫌を悪くしました。
酔った小喬が願いの意味を明かす
小桃から事情を聞いた小喬は食事を用意して魏劭を待ちます。しかし帰りが遅いため、一人で酒を飲んで酔ってしまいました。
帰宅した魏劭が小喬を介抱すると、小喬は花灯へ家族のことだけを書いた理由を明かします。遠く離れた家族には願うことしかできませんが、魏劭は自分のそばにいるので願う必要がなかったのです。意味を知った魏劭は眠った小喬へ顔を近づけるのでした。
蘇娥皇はなぜ薛泰の五万の兵を得て鹿驪大会へ向かうの?
蘇娥皇は陳翔の死後に陳滂が権力を握りって蘇娥皇自身も追われる立場になりました。
蘇娥皇は5万の兵を手に入れて、辺州へ戻るための軍事力は得られました。ただし兵だけあっても、周囲の勢力から認められるとは限りません。
そこで重要になるのが鹿驪大会です。大会には各地の有力者が集まって魏劭も参加します。蘇娥皇が辺州を取り戻すには、自分の兵だけで陳滂と戦うより、魏劭の支持や協力を得た方が有利でしょう。
折腰 23話 焉州の少主
小喬が魏劭に護心鏡を贈る
夜、酔った小喬は魏劭へ自分から口づけしますが、翌朝になると何も覚えていません。魏劭は首の傷を部下に見つけられ、猫に引っかかれたとごまかします。
その後、魏劭は小喬の机にあった護心鏡を自分への贈り物だと思い、部下にまで自慢しました。しかし本当は小桃が魏梁へ贈る品です。勘違いしたと知った魏劭は自分用はもっと豪華だと言ってしまいます。事情を知った小喬は材料を集め、魏劭のために特別な護心鏡を完成させたのでした。
蘇娥皇が喬慈に襲われたと嘘をつく
蘇娥皇は薬で自分の喉を痛めて魏保の形見の佩玉まで割ります。そして魏劭に会って、喬越と喬慈のが自分を魏劭へ差し出そうとしたので逃げてきたと言います。
喬越が各地の女性を有力者へ嫁がせようとしていたのは事実なので、魏劭は蘇娥皇の話を信じました。博崖への鹿驪大会の招待も取り消します。
小喬は魏劭を責めずに自分が蘇娥皇に謝ると言います。魏劭はそんな小喬を抱き寄せて魏家の嫁だけになれないかと尋ねましたが、小喬は答えることができません。
劉琰が良崖王を殺す
良崖では王妃が自分の息子を後継者にしようとしており、世子・劉琰の立場が悪化していました。
良崖王まで劉琰を責め、鹿驪大会には自分が幼い息子を連れて行くと言い出します。追い詰められた劉琰は父王と王妃を殺害。現場を見た叔父・劉扇にも服従を要求して自分が良崖王となるのでした。
蘇娥皇はなぜ喉を痛め、魏保の佩玉まで壊した?
蘇娥皇は喉まで傷め、魏保の佩玉まで割って喬慈に襲われたように見せるとは、そこまでしますか?かなり本気で魏劭を取り込もうとしていますね。
喬越が女性を有力者に差し出そうとしていたのは事実なので、魏劭が信じたのは分かります。しかも蘇娥皇は魏保の元許嫁でした。魏劭には兄から彼女を守るよう頼まれた経緯があるので、その関係も利用できると考え巍国に来たのでしょう。
こうして巍国と焉州の同盟を壊して、巍国を自分の味方にして辺州を取り戻す力に加えようというのでしょうね。
でも蘇娥皇の話だけで鹿驪大会への招待まで取り消すのは早すぎませんか。少しくらい喬慈本人に事情を聞いてもよさそうですけど。
折腰 24話 野心を秘めた勝負
喬慈が小喬を訪ねて巍国に来る
良崖では劉琰が新しい王となり、自分に従わない者を排除し始めます。林将軍が反対しても幼い第3王子まで父王の殉葬に加えるよう命じました。
巍国では小喬の弟・喬慈が突然、漁郡までやって来ました。迎えに行った小喬は魏儼とともに弟と再会。喬慈から焉州の事情を聞くうちに、彼が蘇娥皇のことは何も知らないことがわかります。小喬は蘇娥皇の話を疑うのでした。
小喬が蘇娥皇の話を確かめる
蘇娥皇は以前に喬慈にさらわれそうになったと魏劭へ訴えていました。そこで小喬は喬慈が謝罪したいと言っていると伝え別人を蘇娥皇の前へ連れて行かせます。
蘇娥皇は相手の顔も確かめずに喬慈だと思って謝罪を受け入れました。本物の喬慈が現れると説明できなくなり、最後は自分の勘違いだったかもしれないと言い出します。魏劭も蘇娥皇の話だけを聞いて信じてしまったことを悔やみます。
喬慈が鹿驪大会の焉州代表になる
喬慈は魏儼に連れられて羅鐘坊へ行ってしまい小喬に叱られます。魏劭は義弟をかばおうとしますが、自分まで疑われるととたんに喬慈に謝らせるのでした。
その後、魏劭は喬慈を焉州代表として鹿驪大会に出場させます。大会には良崖王となった劉琰や蘇娥皇も現れました。
若い喬慈を高く評価する者は少ないものの、魏梁は彼に賭けました。小喬が心配して見守る中、第2試合で長槍を持つ喬慈と二刀を使う蘇子信の対戦が始まるのでした。
感想
蘇娥皇の嘘がもうバレてしまいましたね。本人も、こんなに早く喬慈が巍国まで来るとは思っていなかったのでしょう。本物の喬慈を知らないまま話を作っていたので、小喬に別人を連れてこられるとあっさり引っかかってしまいました。そこからの言い訳が苦しいです。
それにしても喬慈を陥れたことは有耶無耶になってしまうのでしょうか?かなり悪質だと思いますけど。それなのに蘇娥皇には特にお咎めがなく、魏劭が確かめもせずに信じたことだけが問題だったかのように扱われているのは少し甘くないですかね。
主な登場人物と結果
- 小喬:喬圭の孫、喬平の娘・魏劭の妻
巍国の民にも女君として親しまれるようになりました。蘇娥皇の話をそのまま受け入れず、喬慈本人を利用して嘘を見破り、疑われていた喬家の名誉を取り戻します。 - 魏劭:魏家の主公・小喬の夫
花灯に自分の名がないことを気にしますが、小喬の気持ちを知って安心します。一方で蘇娥皇の訴えを信じて焉州を鹿驪大会から外してしまい、嘘が判明すると自分の判断を悔やみ、喬慈を焉州代表として大会へ出します。 - 蘇娥皇:亡き辺州の主・陳翔の妻
陳翔の遺志を受けた薛泰から五万の兵を動かせる兵符を受け取り、辺州を取り戻すため鹿驪大会へ向かいます。さらに喉を自ら傷めて喬慈に襲われたと偽りますが、小喬の策によって嘘を見破られます。 - 喬慈:喬平の息子・小喬の弟
姉を訪ねて漁郡へやって来たことで、蘇娥皇の嘘を暴く決め手になります。その後は魏劭から焉州代表に選ばれ、鹿驪大会で蘇子信と戦うことになります。 - 劉琰:良崖の世子から良崖王へ
父王から鹿驪大会へ行く資格を奪われ、後継者の座も危うくなった末に父王らを殺害。叔父の劉扇を従わせ、自ら良崖王として鹿驪大会へ現れます。
関連記事
- 次回のエピソード
折腰 25話・26話・27話 水路同盟成立と魏儼の許されぬ恋 - 前回のエピソード
折腰 19話・20話・21話 魏劭が小喬への恋心に悩む - ドラマ全体の流れを知りたい方はこちら。
折腰 あらすじネタバレ


コメント