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荊棘(いばら)の花 最終回 あらすじネタバレ・徐程風と沈丹青が結婚

荊棘(いばら)の花 最終回では、怡親王を捕らえる最後の作戦が実行されました。しかし羅雪児が犠牲に。全ての問題が解決したあとは徐程風と沈丹青の結婚までが描かれます。

この記事では結末を含むネタバレと最終回の意味を紹介します。

オリジナル版では第24話。BS放送版では22話となっていますが。結末に変更はありません。

 

最終回の内容

  • 徐程風は死を装って怡親王を油断させ、百里峡で本人を討ち、宝の地図を取り戻します。

     

  • 羅雪児は怡親王に剣で刺され、父を殺した過ちを認めて沈丹青に別れを告げた後、崖から身を投げます。

  • 沈丹青は羅愛蓮の名に戻らず、沈丹青として酒蔵を発展させ、徐程風と婚礼を挙げて夫婦になります。

 

他のエピソードを見たい方は
荊棘の花 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。

 

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荊棘の花 最終回 墓参り

『荊棘の花』最終回のあらすじ

沈丹青は怡親王の証拠を押さえようとする

沈丹青は酒蔵の帳簿と薔薇露、乗風酒の製法を秦護衛に渡します。秦護衛と水仙に酒蔵の経営を任せて自分は怡親王の動きを監視するためです。

沈丹青は怡親王が宝の地図を取りに行くところを押さえれば、徐程風を陥れた罪を証明できると考えていました。沈自山も協力を申し出たため、二人は命を懸けて地図を手に入れると誓います。

 

怡親王が残り半分の地図を取り出す

怡親王は羅雪児を連れ、宗偉を弔う名目で墓へ向かいます。怡親王は墓参りを終えると、墓碑の下に隠していた残り半分の宝の地図を取り出します。

怡親王は二枚の地図をつなぎ合わせ、宝へ向かう正しい道筋を確認します。徐程風が死亡し沈丹青たちが都へ知らせるまでにも時間がかかるため、怡親王は誰にも妨害されないと考えていました。

 

徐程風が怡親王を包囲する

帰り道、怡親王と羅雪児の前に兵を率いた徐程風が現れました。怡親王は徐程風が死亡したと思っていたたので驚きます。

徐程風は怡親王が潜ませていた刺客をすでに全員討ち取ったと告げます。近衛隊長も怡親王に降伏を勧めますが、怡親王は宝の地図を手放そうとせず兵に包囲を突破させようとします。

徐程風たちが怡親王の兵を食い止めているところへ、天昊が沈丹青と沈自山を連れて駆けつけました。天昊は事前に沈家を訪れ徐程風が生存していることと、百里峡で怡親王を捕らえる計画を二人に伝えていました。

 

怡親王は沈丹青を人質にして羅雪児から地図を奪う

戦いの途中で怡親王が宝の地図を落とします。羅雪児は地図を拾い怡親王と共に逃げようとしますが、沈自山に阻まれます。

追い詰められた怡親王は沈丹青を捕らえ、羅雪児が持つ地図との交換を要求します。羅雪児は地図を渡せば怡親王が自分を連れて逃げてくれると信じていました。

しかし怡親王は羅雪児から地図を受け取った直後、剣を彼女に突き刺しました。怡親王は羅雪児を仲間とは思っておらず、地図を取り戻すためだけに利用していたのです。

 

羅雪児は父を殺した過ちを認め、崖から身を投げる

怡親王に刺された羅雪児は沈丹青が以前から伝えていた言葉の意味を理解します。

沈丹青は父・羅季達が語っていた「何が起きても三人は姉妹だ」という言葉を忘れていませんでした。羅雪児は父を誤解し自分の手で命を奪ったことを認めます。

羅雪児は来世があるならもう一度沈丹青と姉妹になりたいと伝え、崖から身を投げて命を絶ちました。

 

徐程風は逃走した怡親王を討つ

怡親王は馬に乗って百里峡から逃げ出します。徐程風は怡親王を追い本人と直接剣を交えました。

激しい戦いの末、徐程風は怡親王を討ち取りました。徐程風は宝の地図も回収、怡親王が宝を手に入れる計画を阻止したのでした。

 

徐程風は自害を装った理由を沈丹青に説明する

沈丹青と再会した徐程風は牢で何が起きたのかを説明しました。徐程風は林閣老と相談して自害したように見せかけて事件を早く終わらせ、怡親王に次の行動を起こさせようとしていました。

宗偉が使った毒は強力でしたが、徐程風は繆医師から受け取った薬を飲んでいたため生き延びることができました。それでも数日間は意識を失い目を覚ますまで時間がかかっていました。

 

沈丹青は羅霜霜に正体を明かす

事件後、羅霜霜は酒造りを学ぶため酒蔵を訪れました羅霜霜は自分を助けて酒造りまで教えようとする沈丹青に感謝を伝えます。

沈丹青は羅霜霜に自分が羅家の長女・羅愛蓮であることを明かし妹を許します。

沈丹青は父が羅霜霜のために残していた手紙と嫁入り道具も渡します。父が望んでいた三姉妹での酒蔵経営は実現しませんでしたが、羅霜霜が酒造りを学び始め沈丹青は父の願いに近づけると考えます。

 

沈丹青は羅愛蓮に戻らず沈丹青として生きる

沈丹青は沈自山と共に羅季達の墓を訪れます。沈自山は今後は羅愛蓮の名に戻るつもりなのかと尋ねます。

沈丹青は羅愛蓮としての過去を捨てるのではなく、沈丹青として生まれ変わった人生を続けたいと答えます。沈自山は、その選択を尊重してどのような道を進んでも支えると約束します。

その後、沈家には皇室公認の鏢局であることを示す扁額が再び与えられます。沈自山は長年の願いがかなったことを喜び、丹青酒造と甘露堂を統合して大きな酒蔵に育てた沈丹青を祝福します。

 

徐程風と沈丹青は夫婦に

徐程風は怡親王の事件を都へ報告、皇帝から功績を認められます。徐程風はその機会に沈丹青との婚姻も正式に認めてもらいます。

聊城へ戻った徐程風は真っ先に酒蔵を訪れます。徐程風は沈丹青に結婚の意思を尋ね、沈丹青が自分の妻になると答えたことを喜びました。

吉日を迎えると二人は沈自山や水仙をはじめとする家族、友人たちに見守られながら婚礼を挙げます。徐程風と沈丹青は正式な夫婦となり、長く続いた別離と危険を乗り越えて共に暮らし始めました。

 

占い師の手紙

新婚の夜。かつて羅愛蓮の運命を占った占い師から手紙が届きます。手紙には羅家の長女が多くの苦難を乗り越え、運命の相手と結ばれたと書かれていました。

一方で占い師は、幸福と災いは隣り合わせだとも伝えます。そして二人が今後も困難を切り開き、先の人生へ進んでいくことを願います。

沈丹青と徐程風には、その言葉が何を意味するのか分かりませんでした。それでも二人は、これから何が起きても夫婦が共に生きていくと誓うのでした。

 

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荊棘の花 主要人物の結末

  • 沈丹青:
    羅愛蓮の正体を羅霜霜に明かして妹を許します。羅愛蓮の名には戻らず、沈丹青として酒蔵を経営し、徐程風と結婚します。
  • 徐程風:
    林閣老と協力して自害を装い、怡親王を油断させます。百里峡で怡親王を討ち、宝の地図を取り戻した後、沈丹青と夫婦になります。
  • 怡親王:
    宗偉の墓から宝の地図を回収しますが、徐程風たちに包囲されます。羅雪児を刺して逃走した後、徐程風との戦いに敗れて死亡します。宗偉の墓から宝の地図を回収しますが、徐程風たちに包囲されます。羅雪児を刺して逃走した後、徐程風との戦いに敗れて死亡します。
  • 羅雪児:
    怡親王に宝の地図を渡した直後、本人に剣で刺されます。父を殺した過ちを認め、沈丹青に来世での再会を願った後、崖から身を投げます。
  • 羅霜霜:
    過去の行いを後悔して沈丹青から酒造りを学び始めます。沈丹青の正体を知った後も姉として受け入れ、父の手紙と嫁入り道具を受け取ります。
  • 沈自山:
    沈丹青と共に怡親王を追い詰め、事件解決に協力します。皇室公認の護衛局を示す扁額を再び与えられ、沈丹青の選択を支え続けます。
  • 天昊:
    徐程風の生存と捕縛作戦を沈丹青たちに伝え、二人を百里峡へ連れて行きます。

 

『荊棘の花』はハッピーエンドだったの?

結論から言うと、いくつかの犠牲はあったものの、全体としてはハッピーエンドといえると思います。

  • 主人公二人の恋:徐程風は本当に死んだわけではなく、作戦のために死を偽装していただけでした。無事に生き残り、皇帝の許しも得て沈丹青と結婚できたので、恋愛面は文句なしの幸せな結末です。
  • 陰謀の決着:すべての黒幕だった怡親王は徐程風に討たれ、宝の地図も回収されて事件は解決しました。
  • 家族と仕事の再生:沈丹青は妹の羅霜霜と和解し、父の夢だった酒造りを引き継ぐことに。沈家も皇室公認の護衛局として再興を果たします。

ただ、怡親王に利用されていた羅雪児が命を落としてしまったため姉妹全員が笑顔で揃うことはありませんでした。羅雪児は最後まで悪役側です。でも死の間際に和解したのはせめてもの救いだったかも知れません。

 

最終回の「ここが気になる!」疑問点をスッキリ解消

Q. 徐程風はぜ死んだふりをしたしたの?

怡親王を油断させて、隠し持っていた宝の地図を引っ張り出すための罠です。林閣老と裏で口裏を合わせて「徐程風は死んで事件は終わった」と怡親王に思い込ませ、証拠を持って現れたところを一網打尽にしようとしました。

ちなみに徐程風は宗偉に盛られた毒のせいで数日間は昏睡状態でした。繆医師の特効薬が効いたとはいえ本当に危なかったレベルなので、命がけの死んだふりだったわけです。

Q. 羅雪児はなぜ怡親王に殺されたの?

一言で言えば、用済みになったからですよね。
羅雪児は「彼は私を愛してくれている」と信じ切っていましたが、怡親王にとって彼女はただの都合のいい駒(地図を運ばせる係)にすぎませんでした。地図を手に入れた瞬間に一緒に逃げるのは足手まといだと判断され、あっさりと刺されてしまいました。最期に自分の過ちに気づくのが本当に悲惨でしたね……。

 

Q. 沈丹青はなぜ元の「羅愛蓮」の名前に戻らなかった?

過去を捨てたわけではなく、「沈丹青として生き、築き上げてきた今の人生」を大切にしたかったからです。

羅愛蓮としての人生は一度すべてを失って終わりました。その後、沈丹青という名前で沈自山や徐程風と出会い、苦労して酒蔵を立て直したからこそ、今の彼女があります。「過去に戻る」のではなく、「自分で選んだ名前で、新しい未来を歩む」という彼女の強い決意の表れです。

 

ラストシーンの手紙と「災い」の意味

ドラマの最終回では結婚式を終えた二人のもとに占い師からの手紙が届きます。そこには「羅家の長女は運命の相手と結ばれた」という祝福と共に、「幸福のそばには、常に災いもある」という意味深な言葉が。

この占い師はドラマの1話で羅愛蓮の運命を予言した人物です。

身分を変えて復讐を果たして徐程風と結ばれたことで最初の予言は成就しました。

 

占い師が言った「災い」とは?

劇中では具体的に何も明かされません。「続編への伏線?」「またトラブルが起きるの?」と不安になりますが、これはどちらかというと「人生山あり谷あり」という現実的な教えに近いメッセージではないでしょうか。

大事なのは、二人がその手紙を読んでも全く怯まなかったこと。
これからどんな困難(災い)が待ち受けているかわかりませんが。二人で力を合わせて夫婦として生きていく。そんな彼らの前向きな覚悟を描いてドラマは終わりました。

 

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この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

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2017年から歴史や時代劇の記事を書いてきました。このサイトでは、中国ドラマのあらすじや登場人物、見どころを分かりやすく紹介しています。今後も独自の記事を増やしていきます。

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