扶揺(フーヤオ) 43話・44話・45話では、昏睡した戦北野を目覚めさせるために摂坤鈴を巡って戦南城・長孫平戎と争うのですが、ようやく手に入れた摂坤鈴はニセモノ。
長孫平戎が無極が来るの分かってて準備してるとは。今回は長孫無極もうまくやられました。
43~45話の内容
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戦北野を救うため長孫無極が摂坤鈴を盗み出しますが、長孫平戎の罠で偽物をつかまされます。
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雅蘭珠が失明と引き換えに戦北野の命をつなぎ、扶揺と長孫無極は本物の摂坤鈴を取り戻して戦北野を目覚めさせます。
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戦北野は自分を救ったのが雅蘭珠だと知り、姿を消した彼女を連れ戻すことを決意します。
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この記事にはネタバレがあります。
扶揺 43話 命の灯火
43話のストーリー
戦北野を救うには摂坤鈴が必要
扶揺は生きていた長孫無極と再会し、昏睡する戦北野のもとへ。宗越にも治療できず、戦北野を目覚めさせるには戦家の宝物・摂坤鈴が必要でした。一方、宗越も非煙から得た内力を制御できなくなり、医聖としての力を失いつつあります。
長孫無極が吟霜闕へ潜入
摂坤鈴は長孫平戎から戦南城へ渡っていました。宗越は天煞王宮の地図を入手。扶揺と雅蘭珠が警備兵を引きつけ、その間に長孫無極が長孫平戎へ変装して吟霜闕へ入りました。戦南城は偽物とは知らずに接した無極を自ら宝物庫へ案内し、無極は摂坤鈴を手にします。
奪った摂坤鈴は偽物だった
扶揺は摂坤鈴を戦北野に使いますが、何も起きません。小七が確認すると偽物でした。実は長孫平戎は無極が盗みに来ると予想しており、本物は戦南城の手元に残していました。さらに長孫平戎は三日後に天門墟へ挑む予定で、長孫無極を誘い込み、心魔の幻境を突破させようとしていたのです。
感想
長孫無極たちの作戦が見事に決まったと思わせておいて、長孫平戎に読まれていたとはね。戦南城をだまして本人から摂坤鈴を受け取るところまでは完璧でした。それだけに小七があっさり偽物と見抜いた場面は悔しいですね。
長孫平戎も今までの印象よりかなり考えていますよね。長孫無極が摂坤鈴を狙うと予想するだけならまだしも、その行動を利用して天門墟へ呼び寄せて自分では突破しにくい心魔の幻境まで無極に任せようとしていました。
能力では無極を越えられないとわかっているからこそ、無極を利用するつもりなのでしょう。意外と侮れませんね。
扶揺 44話 天門墟の試練
44話のストーリー
雅蘭珠が禁法で戦北野を救う
昏睡する戦北野の容体が悪化して雅蘭珠は邛葉族の禁法を使います。命を失う可能性もある術でしたが、戦北野には目覚める兆しが現れました。その代わり雅蘭珠は失明。戦北野に負い目を感じさせたくないと小七に口止めし、一人で去ろうとします。
天門墟で長孫平戎と対決
扶揺と長孫無極は天門墟の心魔と戦いました。扶揺は自分と同じ動きをする心魔の性質を利用して自分で首を傷つけて撃破。しかし直後に長孫平戎が二人を襲いました。扶揺と無極は力を合わせて勝利して渦にのみ込まれかけた長孫平戎も助けます。
摂坤鈴を取り戻し戦北野が目覚める
二人は長孫平戎から摂坤鈴を取り返して鎖情毒を解くには彼の血が必要だと聞き出します。宗越も薬引きになることを確認。その後、摂坤鈴によって戦北野は目を覚ましました。
一方、宗越は扶揺の体内に新たな力が生まれていることに気づき、長孫無極は天門墟で扶揺の封印が解けた可能性を考えます。
感想
今回は雅蘭珠が全部持っていった感じがします。自分が失明してまで戦北野を助けたのに、それを本人には言わずに去ろうとするとは。そこまで一人で抱え込まなくてもいいように思うのですが。それが雅蘭珠らしいのかも。
でも、戦北野に負い目を感じさせたくないから黙って去るというのは、少し一方的ではないですかね。戦北野が事実を知らないなら、雅蘭珠が突然いなくなった理由もわかりません。相手のためと思って秘密にしても、その秘密が別の苦しみを生むかもしれませんしね。
天門墟では長孫平戎がかなり情けないですね。二人を殺して太子の座を奪おうとしたのに、自分が渦へ落ちそうになると助けを求める。それでも扶揺と無極は助けました。そのうえ毒を飲ませたと思わせ、実際には偽物、宗越の解毒薬まで下剤という仕返しには笑ってしまいました。43話の策士ぶりがウソのよう。今回は長孫平戎の平常運転でした。
扶揺 45話 幻生殿の人質
45話のストーリー
天煞兵が戦北野を捜索
戦南城は摂坤鈴が長孫無極の手に渡ったと知り、戦北恒に捜索を命じます。戦北野は長孫無極の滞在先にいましたが、摂坤鈴と聚坤鈴をそろえた「天煞双響」の力で扶揺、小七とともに姿を隠して天煞兵から発見されずに済みました。
戦南城が戦北野の旧部を捕らえる
長孫無極は戦北恒に偽物の摂坤鈴を渡しますが、戦南城はすぐに偽物と見抜きます。戦北野を捕らえられない戦南城は、本人をおびき出すために磐都にいる戦北野の旧部をすべて牢へ入れるよう命じました。
戦北野が雅蘭珠の真実を知る
扶揺たちは雅蘭珠の失明を戦北野に隠していました。しかし小七は戦北野が扶揺への感謝を口にしたのを聞いて我慢できなくなり、雅蘭珠こそ昏睡中ずっと付き添い、失明してまで命を救った人物だと明かします。衝撃を受けた戦北野は雅蘭珠を連れ戻すと決意。ちょうど扶揺も雅蘭珠の居場所につながる紙を受け取り、長孫無極と戦北野が指定された場所へ向かうことになりました。
感想
ついに戦北野が雅蘭珠の失明を知りました。雅蘭珠は絶対に言わないでほしいと頼んでいたのに。小七は約束を破ってしまいました。でも戦北野がずっと扶揺がそばにいてくれたと感謝しているのを聞いたら、小七が黙っていられなくなったのも仕方ないかも知れません。
むしろ、ここまで隠し続けていたほうが無理があったと思います。戦北野は何も知らないまま雅蘭珠が消えたと思うわけですし、雅蘭珠が失明した事まで隠しつづけることは難しいでしょう。
長孫無極の嫉妬も相変わらずですね。扶揺が戦北野に薬を飲ませようとしただけで自分が代わりに飲ませようとするとは。戦北野のほうが困って自分で薬碗を持つことになり、何をしているんだという感じです。
主な登場人物と結果
- 扶揺:ヒロイン
戦北野を救うため摂坤鈴の奪還に協力、天門墟では自分と同じ動きをする心魔を自ら傷つく方法で倒します。宗越から体内に新たな力が生まれていると指摘されます。 - 長孫無極:天権国の皇太子
長孫平戎に変装して摂坤鈴を盗み出しますが、最初に手にしたのは偽物でした。天門墟で長孫平戎を破って本物を奪還して戦北野を救います。 - 戦北野:天煞の烈王
昏睡状態に陥っていましたが、雅蘭珠の禁法と摂坤鈴によって目を覚まします。その後、自分を救うため雅蘭珠が失明した事実を知って彼女を連れ戻そうとします。 - 雅蘭珠:邛葉族の公主
戦北野を救うため命を失う危険のある禁法を使い、その代償として失明します。戦北野に負い目を感じさせたくないためそのことを隠して一人で去ろうとします。 - 宗越:医聖
戦北野の治療に当たり摂坤鈴が必要だと突き止めます。一方で非煙から得た内力を制御できず医聖としての力を失い始めています。 - 長孫平戎:長孫無極と敵対する皇族
長孫無極が摂坤鈴を狙うことを読んで偽物を用意します。天門墟へ無極を誘い込みますが敗れ、本物の摂坤鈴を奪われます。 - 戦南城:天煞王
長孫無極を本人とは知らず宝物庫へ案内してしまいます。その後、戦北野を捕らえるため旧部を牢へ入れ、本人をおびき出そうとします。
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扶揺(フーヤオ) 40話・41話・42話 姚城との決別と無極の石像 - ドラマ全体の流れを知りたい方はこちら。
扶揺 あらすじネタバレ


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