PR

天啓異聞録 5話・6話・7話・8話 沈淙の力と褚思鈺の木札

中国ドラマ 天啓異聞録 第5話・第6話・第7話・第8話のあらすじとネタバレ。

褚思鏡と雷燧が島民を怪物へ変える病と邪教 横公を追いますが沈淙が連れ去られ、褚思鏡自身も薬を飲まされて捕らわれます。怪物の正体が沈淙の父・沈譲だと判明します。横公から逃れた褚思鏡の左腕に怪物化の兆候が現れ、沈譲も仲間を守るため自ら怪物となって戦います。さらに沈譲が持っていた褚思鈺の木札から、2年前の血祭と弟の失踪につながる過去が明らかになります。

 

天啓異聞録 の内容

読みたい話数をタップすると、すぐにエピソードが表示されます。

第5話 
怪物が沈淙の父・沈譲だったと判明し、褚思鏡は沈淙を連れ去った横公を追います。

第6話 
横公の首領が賀子礁だと分かり、捕らわれた褚思鏡の前で沈淙が怪物を従わせる力を目覚めさせます。

第7話 
褚思鏡はアンジェリカ、伯顔と共に怪物と戦い、沈譲も怪物へ変身して敵を食い止めます。

第8話 
褚思鏡は弟・褚思鈺の名が書かれた木札を見せられ、沈譲から二年前の秘密を聞かされるのでした。

他のエピソードを見たい方は
天啓異聞録 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。

 

スポンサーリンク

天啓異聞録 5話 褚思鏡と雷燧が罠にはまる

あらすじ

怪物になった人間を雷燧たちが処分

黒色海龍号の沈没後。

褚思鏡は雷燧に2年前に烏暮島で消えた双子の弟・褚思鈺を探していると明かします。その後、沈淙の家で辺境軍の刀を見つけて父が元軍人の沈譲だと知りました。さらに魚を食べた島民が奇病にかかると聞いて怪物化した患者を雷燧と黒衣の男たちが処分している現場を目撃します。

怪物の正体は沈淙の父・沈譲

丘芷を問い詰めていたバヤンの前に怪物が現れました。しかし怪物は次第に人間の姿に変化します。なんと怪物の正体が沈淙の父・沈譲でした。そこへ武器を持った島民が押し寄せ、丘芷を襲撃。沈譲は島民を傷つけるなという丘芷の命令を守り、人間の姿のまま攻撃を受け続けます。

邪教「横公」が沈淙を連れ去る

バヤンに救出された丘芷は横公魚を崇める「横公」の生き残りが島民に紛れていると説明します。一方、褚思鏡と雷燧が沈淙のもとへ戻ると彼女はすでに姿を消していました。雷燧は横公による連れ去りだと判断。褚思鏡は死体が握っていた模様入りの布を手がかりにして島の廟へと向かいます。

丘芷はなぜ烏暮島の秘密を隠していた?

バヤンに剣を突きつけられた丘芷は怪物や怪しい病気の存在が明軍にバレたら島ごと危険視されてしまうと打ち明けました。だからよそ者のバヤンを捕まえて情報が外へ漏れるのを防いでいたのです。

丘芷が恐れていたのは、怪物そのものというより、まだ病気になっていない島民までまとめて敵扱いされてしまうことでした。

物語の舞台になる天啓3年(1623年)の遼東は後金との戦いが続く一番緊張感のある最前線でした。そんなギリギリの地域で正体不明の病気が広がり人が凶暴な怪物に変身する島が見つかった……というわけです。明軍が危険だと判断して容赦なく潰しに来ると丘芷が怯えるのも分かりますよね。

でも問題は秘密の守り方でした。丘芷は島民に詳しい理由を話さず黒衣の男たちに病人をこっそり処分させていたのです。そのせいで島民からは「丘芷が黒衣の連中と手を組んで仲間を手に掛けている」と映ってしまいました。横公に付け込まれるスキを作った原因は彼女の行き過ぎた秘密主義にもありそうです。

 

スポンサーリンク

天啓異聞録 6話 褚思鏡が薬を飲まされ意識を失う

賀子礁の正体は横公の首領

寧海堡の患者を心配したバヤンは丘芷の制止を振り切って島を出ますが、海で沈譲に救われました。

褚思鏡、雷燧、賀六宏は布の模様を手がかりに横公の廟へ潜入。白い煙で意識を奪われ、雷燧は倒され、褚思鏡は捕らわれます。褚思鏡は青い薬を飲まされて横公の首領が里長・賀子礁だと知りました。

思鈺の居場所を探す賀子礁

賀子礁は褚思鏡の顔を見て2年前に横公の計画を邪魔した思鈺と瓜二つだと話します。薬による幻覚の中で思鈺を見た褚思鏡が「弟は生きている。東南だ」と漏らすと、賀子礁は双子の感応から思鈺を探そうとします。同じ頃、アンジェリカも廟へ潜入して横公の信者と戦いになります。

沈淙が怪物を従わせる

捕らわれた沈淙も薬を飲まされ、賀子礁は彼女の目の前で褚思鏡を怪物に襲わせます。褚思鏡を救おうとした沈淙の瞳が青く光ると、怪物は突然攻撃をやめました。沈淙が手を差し出すと怪物は足元へ近づき、そのままひれ伏します。賀子礁が狙っていたのは、危機を利用して沈淙の力を覚醒させることだったのでした。

 

解説:横公の元ネタ?人になる怪魚の伝説

「横公」は怪しい団体の名前ですが、実は元ネタと思われる怪魚が中国の古典に登場します。

『神異経』の北方荒に関する記述には「横公魚」という魚があります。北方の石湖に住む巨大な赤い魚で昼は水中にいるのに夜になると人へ変わるとされています。普通に刺しても刃が通用せず、煮ても死なないという、とんでもない生き物です。

さらに面白いのが「食べれば邪病を止める」ということ。第5話では魚を食べた島民が病気になり、鱗のような皮膚へ変化します。そして沈譲は人間の姿から怪物の姿に変身します。『神異経』の横公魚とそのまま同じではありませんが、魚、人への変化、普通の刃が効きにくい存在、病気という要素がかなり重なっています。

ドラマの横公という名前は古典の怪魚からとったものかもしれませんね。

 

あらすじリストに戻る

 

天啓異聞録 7話 沈譲が怪物に変身

あらすじ

寧海堡の牢で新たな怪物

寧海堡の牢で見張りの兵が次々に死亡し、遺体には紫色の斑点が残っていました。徐宗器は新たな怪物が生まれたと察しますが、事件を外へ漏らさないよう命令します。その後、異変を調べに来た楊公公まで監禁しました。

褚思鏡の左腕に異変

横公に拘束されていた褚思鏡は、青い液体を飲まされた左腕に鱗状のかさぶたと紫色の筋が現れ、鉄鎖を腕の力だけで断ち切ります。アンジェリカに救出された褚思鏡は、賀子礁に操られた沈淙と遭遇しますが、呼びかけても正気には戻りませんでした。

褚思鏡とアンジェリカが共闘

褚思鏡は二年前に病気を装って遼東行きを逃れ、代わりに双子の弟・褚思鈺が烏暮島で消息を絶ったと明かします。アンジェリカも兄を救うため島に残っていました。二人は伯顔と合流し、賀子礁が横公の首領だと伝えます。

沈譲が怪物となって迎撃

村では病人たちが突然暴れ始め、外からも怪物が襲来します。刃がほとんど通じない敵を前に、沈譲は自ら怪物へ変化。今度は村人を襲うためではなく、仲間を守るため敵の前に立ちはだかりました。

あらすじリストに戻る

 

天啓異聞録 8話 褚思鈺の木札が発見

あらすじ

褚思鏡たちが怪物を撃退

村を襲った怪物にアンジェリカが銃撃を浴びせますが、弾はほとんど効きません。褚思鏡、バヤン、沈譲は火器を使って怪物の両脚を地面に固定し、爆破して撃退します。褚思鏡は逃げた怪物を追い、賀子礁に操られた沈淙を発見しますが、頭痛と幻覚に襲われて取り戻せませんでした。

褚思鏡にも怪物化の兆候

沈譲は島の怪病が風邪のような症状から始まり、傷口の硬化や精神異常を経て怪物化すると説明します。褚思鏡の腕にも灰色のかさぶたが広がっていました。弟・褚思鈺の居場所を教えない沈譲に怒ると変異が進み、沈譲は感情を抑えるよう警告します。

芊児の最期と褚思鈺の木札

島を去ろうとした褚思鏡をバヤンが止めます。二人は口論となり、褚思鏡は海辺へ向かいました。その後、沈譲たちは弱った怪物を褚思鏡に見せます。沈譲が怪物を斬ると、その正体が薬草で病人を助けていた芊児だったと判明します。さらに沈譲は褚思鈺の名が書かれた木札を取り出します。

二年前、沈譲が見た血祭

沈譲は二年前の出来事を語り始めます。当時すでに烏暮島には異形の怪物が現れていました。その夜、沈譲は石窟で横公が行う「血祭」を目撃します。黒衣と赤い笠の者たちが祭壇を囲む中、そこには沈譲の妻・蘇牧冉の姿もありました。

 

あらすじリストに戻る

 

 

5~8話の主な登場人物 

  • 褚思鏡:褚思鈺の双子の兄
    2年前に烏暮島で消えた弟を探しています。横公に青い薬を飲まされてから左腕に鱗状のかさぶたや紫色の筋が現れ、怪物化の危険を抱えることになります。
  • 雷燧:褚思鏡と行動する男
    怪物化した患者を黒衣の男たちと処分していました。褚思鏡とともに横公の廟へ向かいますが、白い煙を浴びて倒されます。
  • 沈淙:沈譲の娘
    横公に連れ去られ、賀子礁によって薬を飲まされます。褚思鏡が怪物に襲われた際に瞳が青く光り、怪物を従わせる力を見せます。
  • 沈譲:沈淙の父・元辺境軍の兵
    怪病によって怪物へ変身する体になっています。第7話では村人を守るため自ら怪物となり、襲ってきた怪物を迎え撃ちます。
  • 賀子礁:烏暮島の里長・横公の首領
    島民に紛れて横公を率いていた人物です。褚思鏡と褚思鈺が双子であることを利用して思鈺を探し、沈淙の力を目覚めさせようとします。
  • 丘芷:烏暮島を守ろうとする女性
    怪病の存在を明軍に知られれば島民全員が危険視されると恐れ、病人を秘密裏に処分させていました。その秘密主義が島民の不信を招き、横公につけ込まれる原因になります。
  • バヤン:丘芷と対立していた男
    丘芷から島の秘密を聞き出した後、褚思鏡たちと協力する側になります。島を去ろうとする褚思鏡を止め、弟探しを続けるよう促します。
  • アンジェリカ:兄を救うため島に残る女性
    横公の廟へ潜入し、捕らわれた褚思鏡を救出します。その後は褚思鏡と協力して賀子礁を追います。
  • 芊児:薬草で病人を助けていた女性
    怪病によって怪物となり、弱った状態で沈譲に斬られます。怪物にも島で暮らしていた人々が含まれている事実を突きつける存在となります。
  • 褚思鈺:褚思鏡の双子の弟
    2年前に烏暮島で消息を絶っています。賀子礁が過去に横公の計画を邪魔した人物として名前を出し、第8話では沈譲が彼の名が書かれた木札を持っていたことが判明します。

 

関連記事

 
中国ドラマ あらすじ ネタバレ
スポンサーリンク
この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

著者 自画像

2017年から歴史や時代劇の記事を書いてきました。このサイトでは、中国ドラマのあらすじや登場人物、見どころを分かりやすく紹介しています。今後も独自の記事を増やしていきます。

詳しい経歴や執筆方針は プロフィールをご覧ください。

運営者SNS: X(旧Twitter)

この記事が役立った方は、ぜひシェア&ブックマークをお願いします!
フミヤをフォローする

コメント

error: