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月に咲く花の如く16話・17話・18話 東院の没落と周瑩の妊娠

呉聘を失った周瑩は墓穴にまで飛び込むほど悲しみますが。呉聘の子を妊娠していることが判明。さらに呉蔚文によって屋敷から追い出されます。

呉蔚文は周瑩や弟たちを嫌って追い出したのではなく、軍需薬材事件に巻き込ませないために自分から悪者になっていたんですよね。

一方で沈星移は周瑩に何もできない若旦那だと言われたことをきっかけに、自分から店の仕事を始めるのでした。

 

16・17・18話の内容

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第16話を見る
呉聘を失った周瑩は墓穴へ飛び込み、裏では杜明礼が軍需薬材事件を利用して呉家東院を陥れようとします。

第17話を見る
周瑩の妊娠が判明、彼女の言葉に傷ついた沈星移は沈家の店で自ら働き始めます。

第18話を見る
呉蔚文は家族を守るため周瑩や弟たちと縁を切り、その後官兵に連行され、呉家東院も財産を没収されます。

 

他のエピソードを見たい方は
月に咲く花の如く あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。

この記事にはネタバレがあります。

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月に咲く花の如く 16話 

呉聘の墓穴へ飛び込む周瑩

呉聘を失った周瑩は泣くこともできず、葬儀でも黙ったままでした。春杏に頼まれた周老四が棺の前で歌いながら声をかけても反応しません。出棺では玉勝が器を割り、周瑩は呉聘の位牌を抱いて墓地へ向かいます。

ところが棺が墓穴へ納められると、周瑩は突然穴へ飛び込み呉聘と一緒に行こうと棺にしがみつきました。そして周囲に引き上げられた後に周瑩は意識を失うのでした。

 

復讐をやめようとする沈四海だが

沈四海も呉聘の訃報を聞いてこれ以上呉家を追及する必要はないと考えます。月生を失った沈家に続いて呉家も跡取りを失ったからです。そこで杜明礼に訴えを取り下げたいと言いますが、すでに載漪貝勒を巻き込んだ計画だから撤回できないと圧力をかけられてしまいます。

呉家を陥れる罠

胡家に官兵が現れ胡志存を逮捕して古月薬材店を捜索します。胡咏梅は呉蔚文に助けを求めました。

呉蔚文が調べると官兵は以前の軍需薬材と偽物の血竭について確認していたと判明します。そこで呉蔚文は一度決着した事件が再び利用されて呉家東院へ責任を負わせようとしていると気づきました。東院へ戻った呉蔚文は神堂の鐘を鳴らして各院の一族を呼び集めるのでした。

 

感想

ふだんあんなに自己主張の強かった周瑩がこんなに黙っているのは余計に痛々しいですね。このまま感情を出せないのかと思っていたら、棺が墓穴に入ったところで飛び込んでしまいました。もう本当に呉聘と別れることになってしまうと思って、抑えていたものが一気に出たのでしょう。

意外だったのは沈四海です。沈月生を失った恨みで動いてきましたが、相手の家でも息子が亡くなったので、これ以上やっても無意味と思ったのでしょう。

でも杜明礼はやめる気がありません。やはり杜明礼にとっては沈月生の仇討ちはただの口実で、沈家の恨みを利用して呉家東院を追い込むことしか考えてないのでしょうね。

 

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月に咲く花の如く 17話 

周瑩の妊娠が判明

呉蔚文は胡志存が逮捕されて軍需薬材事件が再調査されると考え、弟たちを六椽庁へ集めます。そこへ周瑩が来ると、占いを信じる呉蔚全は一連の災難を周瑩のせいにしました。反論した周瑩は体調を崩して倒れますが、診察した梁大夫から妊娠していることが判明します。呉蔚文は呉聘の子が残されたことを喜び本人にも知らせず秘密にしました。

周瑩は呉聘の思い出が残る東院を離れない

周老四は娘を連れて旅に出ようとしますが、周瑩は呉聘が使っていた机や椅子を見るだけでも夫を近くに感じられると言って東院に残ります。困った周老四は沈星移を利用して夜中に周瑩の部屋へ忍び込ませました。沈星移は沈家へ来るよう説得しますが、周瑩は逆に彼を殴って椅子へ縛りつけます。

周瑩に批判された沈星移が店の仕事を始める

周瑩は沈星移に若旦那というだけで何ができるのかと突き放して、助けてもらうつもりはないと言います。東院を出た沈星移はその言葉が忘れられません。翌朝には沈家の店へ行って自分から仕事を手伝い始めました。

一方、呉蔚文は官報から劉璈の失脚と左大人の奏状却下を知ります。朝廷に頼ろうとしていた呉蔚文にとってはさらに悪い知らせでした。

 

感想

周瑩の妊娠が分かりました。倒れて医者が診たら妊娠発覚は、中国ドラマではおなじみの展開ですね。宮廷だけでなく商家のお屋敷でも健在でした。

呉聘の死から呉家には悪いことが続いていただけに、久しぶりに明るい知らせです。呉蔚文が喜ぶのも当然でしょう。ただ、周瑩本人には知らせないままでいいのでしょうか。妊娠を知らなければ平気で無理をしそうです。

少し変わり始めたのが沈星移ですよね。相変わらず周瑩への接し方は強引ですが、今回はかなり痛いところを言われましたね。その言葉が効いたのか、自分から仕事を始めたのはちょっとした変化です。周瑩に認めてもらいたい気持ちもありそうですが、ようやく自分自身に足りないものを考え始めたのでしょうか。

 

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月に咲く花の如く 18話 

呉蔚文が弟たちと周瑩を東院から追い出す

呉蔚文は弟たちを六椽庁へ呼びますが、三人は呉聘の後継者に自分の息子や孫を就かせよう言い争います。呉蔚文は激怒したように振る舞い財産の一部を譲る証文を書いたうえで兄弟の縁を切りました。

さらに周瑩には東院に災難を招いたのは周瑩だと責めて周老四とともに屋敷から追い出します。呉蔚文は軍需品事件で東院への処分が迫っていると知り、家族を巻き込まないために関係を断ったのでした。

王世均が周瑩を高陵にかくまう

周瑩は涇陽を離れる前に呉聘の墓へ向かいます。そこで待っていた王世均は呉蔚文の態度には事情があるはずだと考え、呉聘の百日祭までは近くに残るよう勧めました。周瑩は高陵にある王世均の家で暮らすことになります。

官兵に連行された呉蔚文が亡くなる

翌朝、官兵が呉家東院を包囲します。呉蔚文は軍需品に偽造薬材を混ぜて利益を得たとされ、鄭氏や店の責任者たちとともに連行されました。呉蔚文は騒ぐこともなく朝食を終えてから官兵に従います。その後、東院の財産も没収されました。

高陵にいる周瑩は何も知らないまま過ごしていましたが、薬店を訪れた際に客の会話から東院が没落し、呉蔚文まで亡くなったと知らされるのでした。

 

感想

呉蔚文としては辛い選択でしたね。弟たちと縁を切りましたが、財産まで渡していますし本当に嫌ったわけではないでしょう。呉家東院に巻き込まれないように助けるためだったんですよね。

周瑩へはさらに厳しい態度でした。不幸を自分のせいにされて周瑩としては納得できるはずがありません。でも呉蔚文は自分が捕まれば東院もただでは済まないと思っていましたし、何を言ってももう助からないと分かっていたのでしょう。周瑩の性格を考えれば、周瑩とまだ生まれていない孫を守るには、自分を嫌わせてでも東院から追い出すしかないと考えたのでしょう。

呉聘に続いて呉蔚文まで失ってしまうとは、不幸が続きすぎですよね。

 

主な登場人物と結果

  • 周瑩:呉家東院の若奥様・呉聘の妻
    呉聘を亡くして墓穴へ飛び込むほど悲しみに沈みますが、呉聘の子を妊娠していることが判明します。呉蔚文の本心を知らないまま東院を追われ、高陵の王世均の家に身を寄せます。
  • 呉蔚文:呉家東院の当主・呉聘の父
    軍需薬材事件で東院への処分が避けられないと考え、弟たちには財産を分けて縁を切り、周瑩もわざと厳しい言葉で追放します。家族を事件から遠ざけた後は官兵に連行されて亡くなります。
  • 沈星移:沈家の次男
    周瑩を沈家へ連れて行こうとしますが、若旦那というだけで何ができるのかと言われて返す言葉を失います。その言葉を気にして翌日から沈家の店で自分から仕事を始めます。
  • 沈四海:沈家の当主・沈星移の父
    呉聘が亡くなったことで、息子の沈月生を失った自分たちと同じ苦しみを呉家も味わったと考え復讐をやめようとします。しかし杜明礼に拒まれ簡単には手を引けなくなります。
  • 杜明礼:載漪貝勒のもとで極秘任務を担う人物
    沈四海が訴えを取り下げようとしても認めず、軍需薬材事件を使って呉家東院を追い込みます。
  • 周老四:周瑩の養父
    呉聘を失った周瑩を心配し、東院を離れて一緒に旅へ出ようとします。周瑩が拒むと沈星移まで利用して連れ出そうとしますが、娘を放っておけない父親ぶりは相変わらずです。

 

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この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

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2017年から歴史や時代劇の記事を書いてきました。このサイトでは、中国ドラマのあらすじや登場人物、見どころを分かりやすく紹介しています。今後も独自の記事を増やしていきます。

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