PR

錦月如歌(きんげつじょか) あらすじネタバレ 全40話

中国ドラマ『錦月如歌(きんげつじょか) 強く美しき誓い』は、男として生きることを強いられた何晏が、奪われた飛鴻将軍の名と自分の人生を取り戻していく物語です。

何晏は何家の嫡男・何如非の代わりを務め、何如非の名で軍に入り、飛鴻将軍にまでなりました。しかし本物の何如非が戻ると、軍功も地位も奪われ、命まで狙われます。生き延びた何晏は禾晏と名乗り、再び男装して掖州衛へ入隊。そこでかつての旧友であり、飛鴻将軍を恨む将軍・肖珏と再会します。

この記事では『錦月如歌』全36話のあらすじとネタバレを章ごとに紹介します。禾晏が本物の飛鴻将軍だと明らかになるまでの出来事、何如非と徐敬甫の企み、肖珏が禾晏の正体を知る時期、二人の恋の結末、最終回まで紹介します。

 

スポンサーリンク

錦月如歌はどんなドラマ?

何家の娘・何晏は、病弱な嫡男・何如非の代わりを務めるため、幼いころから仮面をつけて男として育てられました。何如非の名で賢昌館へ通い、そこで肖珏と出会います。その後、何家を離れて軍へ入り、戦場で功績をあげて飛鴻将軍と呼ばれるまでになりました。

ところが本物の何如非が戻ると、何家は何晏が築いた地位まで何如非に渡します。秘密を知る何晏は視力を奪われ、何如非から命まで狙われました。何晏は師匠の柳不忘に助けられて生き延びます。視力を取り戻した彼女は何家と縁を切り、禾晏と名乗って再出発しました。そして自分から奪われた飛鴻将軍の名と軍功を取り戻すため、再び男装して掖州衛へ入隊します。

掖州衛を率いる肖珏は、賢昌館時代の旧友です。しかし肖珏は、目の前の新兵が昔の何晏だとは知りません。さらに父・肖仲武が死んだ鳴水の戦いをめぐり、飛鴻将軍を恨んでいました。禾晏が軍で実力を認められていく一方、何如非が奪った飛鴻将軍の名、鳴水の戦いで何が起きたのか、丞相・徐敬甫が何を企んでいるのかも次第に明らかになります。

 

スポンサーリンク

錦月如歌の主要人物・キャスト

禾晏・何晏(か・あん)

演:ジョウ・イエ

何家の娘。何家の事情で幼いころから男性の何如非を演じ、仮面をつけて生活していました。その後は軍へ入り、飛鴻将軍と呼ばれるまでになります。何家を離れたあとは禾晏と名乗り、再び男装して掖州衛へ入隊。武術、騎馬、弓術に優れ、自分で判断して戦える軍人です。

肖珏(しょう・かく)

演:チョン・レイ

大魏の将軍。封雲将軍と呼ばれています。父は名将・肖仲武。父を鳴水の戦いで失い、その後は自ら軍を率いています。掖州衛へ入った禾晏の能力に早くから気づき、彼女が撫越軍の技まで知っていることから素性を疑います。

楚昭(そ・しょう)

演:ジャン・カンロー

朝廷に仕える若い官僚。丞相・徐敬甫の門下に入り、朝廷内の事情にも詳しい人物です。兵部巡察使として掖州を訪れた際に禾晏と知り合い、好意を抱きます。穏やかに見えますが、自分の望みをかなえるために皇帝や朝廷の権力を利用することもあります。

宋陶陶(そう・とうとう)

演:ジャン・ミアオイー

医術を学んでいる女性。掖州で禾晏と知り合い、その後も禾晏や肖珏たちと行動します。明るく行動力があり、医術を使って仲間を助けます。

程鯉素(てい・りそ)

演:リー・チン

肖珏の甥。明るく人懐こい青年で、掖州衛でも禾晏に早くから親しく接します。厳しい肖珏とは性格がかなり違い、禾晏にとっても話しやすい相手です。

何如非(か・じょひ)

演:バイ・シュー

何家の嫡男。病弱だったため、幼少期には何晏が彼の代わりを務めていました。成長後に何家へ戻り、何晏が得た飛鴻将軍の地位を受け継ぎます。禾晏の過去を知っているため、彼女の存在を恐れています。

応香(おうこう)

演:ラオ・ジアディー

楚昭に仕える女性。楚昭の命令を受けて行動し、彼がどのような境遇で育ったのかも知っています。人前では見せない楚昭の考えや感情を知る数少ない人物です。

徐敬甫(じょ・けいほ)

朝廷で大きな力を持つ丞相。楚昭を門下に置き、何如非とも関係を持っています。肖家とは対立しており、鳴水の戦いをめぐる問題にも関わっています。

燕賀(えん・が)

大魏の将軍。肖珏とは若いころからの知り合いで、会えば張り合うことが多い人物です。言い方は強めですが、戦場では将軍の責任を果たし、最後まで兵を率いて烏托軍と戦います。

 

錦月如歌 全36話あらすじ・ネタバレ

『錦月如歌』は、何如非の代わりとして生きてきた何晏が、飛鴻将軍の名まで奪われたあと、禾晏と名乗って軍へ戻るところから始まります。前半では掖州衛で肖珏の部下となり、中盤では季陽と潤都で烏托軍と戦います。後半では何如非と徐敬甫の罪を明らかにして飛鴻将軍の名を取り戻し、最後に肖珏との婚姻と烏托との決戦を迎えます。

第1章 第1~6話 何晏が禾晏として軍へ戻る

何晏は何家の嫡男で義兄にあたる何如非の代わりを務め、何如非の名で飛鴻将軍にまでなりました。しかし本物の何如非が戻ると、何家は何晏から地位を奪い、彼女の命まで狙います。柳不忘に救われた何晏は禾晏と名乗り、男性の戸籍を使って掖州衛へ入隊しました。ところが掖州衛を率いる肖珏は、新兵とは思えない禾晏の能力を早くから疑います。

第1話 何晏は何如非に飛鴻将軍の地位を奪われて殺されかけますが、柳不忘に救われ、禾晏として自分の人生を取り戻すことを決めます。

第2話 禾晏は柳不忘が用意した男性の戸籍を使い、暴れ馬を鎮めた功績によって身体検査を免れ、掖州衛への入隊を果たします。

第3話 禾晏は自分を試そうとする肖珏の考えを察し、能力を正当に認めさせて九旗営へ入ることを目指します。

第4話 禾晏は旗の争奪戦で小隊長を任されて実力を見せる一方、白月山で肖珏に女性であることを知られます。

第5話 禾晏は旗の争奪戦で優れた成績を残しますが、九旗営に選ばれたのは雷侯でした。

第6話 九旗営に入れなかった禾晏は酔って肖珏へ不満をぶつけ、その場を誰かが盗み聞きしていることを肖珏が察知します。

第2章 第7~14話 孫家の事件と掖州衛を狙う敵

禾晏は掖州衛へ来た丁一が、以前に何如非の命令で自分を殺そうとした男だと気づきます。丁一を追ったことから、孫家による軍費や糧秣の問題、行方不明になった女性たちの事件へ関わることになりました。その後は掖州衛内部にも敵の協力者がいることが分かり、禾晏は新兵たちとともに烈赫の襲撃を迎えます。

第7話 禾晏は知県の使者として現れた丁一を何家の配下だと見抜き、妓楼まで尾行して企みを探ります。

第8話 程鯉素を装って孫祥福の宴へ入った禾晏は、丁一が選んだ舞姫たちが現れたことで孫家の企みに巻き込まれます。

第9話 禾晏は視力を失ったふりを続けながら丁一が仕掛けた毒を見抜き、自分と肖珏を狙った計画を防ぎます。

第10話 孫家の仏堂から行方不明だった女性たちの遺体が見つかり、禾晏と肖珏は孫家の罪を明らかにしようと動きます。

第11話 肖珏は温泉で禾晏の正体が仲間に知られるのを防ぎ、その後は禾晏を自分の親衛として営舎の近くに置きます。

第12話 胡元中と雷侯が烈赫側と通じていたことが明らかになり、禾晏は襲撃された掖州衛を守って肖珏の帰還まで持ちこたえます。

第13話 禾晏が作った防衛図から豊富な軍歴を疑った肖珏は彼女を問い詰めますが、その能力を認めて九旗営へ加えます。

第14話 掖州衛襲撃の背後に柴安喜がいると知った楚昭は、徐敬甫がその名前に反応したことから二人の過去を調べ始めます。

第3章 第15~23話 季陽の戦いと飛鴻将軍の秘密

柴安喜が季陽にいると分かり、肖珏と禾晏は身分を隠して季陽へ向かいます。二人は夫婦を装って行動することになり、任務を続けるうちに互いを意識するようになりました。しかし季陽には烏托の者も入り込んでおり、禾晏の師匠・柳不忘も戦いに加わります。季陽の戦いが終わると、柴安喜の証言から鳴水の戦いに何如非が関わっていたことが明らかになります。

第15話 柴安喜が季陽にいると判明し、肖珏は禾晏を妻役に選んで別人の夫婦を装い、季陽へ向かいます。

第16話 肖珏と禾晏は夫婦として季陽へ入り、崔越之の周辺を探りながら柴安喜を捜します。

第17話 禾晏と肖珏は水神祭へ出かけ、肖珏が禾晏のために紫玉鞭を手に入れたことで互いをさらに意識するようになります。

第18話 肖珏と禾晏は烏托の者を追う途中で柳不忘と再会し、誘拐されていた穆紅錦の娘を救出します。

第19話 禾晏は柳不忘と穆紅錦がかつて思い合っていたことを知る一方、烏托軍が季陽を狙って動き始めます。

第20話 禾晏と肖珏は協力して烏托軍を退けますが、柳不忘は敵の侵入を防ぐために戦い、命を落とします。

第21話 柴安喜は何如非に利用されて鳴水への援軍要請を遅らせたと告白し、黒幕につながる情報を話したあと烏托の死士に殺されます。

第22話 肖珏は青琅剣法から禾晏が昔の何如非、つまり本物の飛鴻将軍だと確認しますが、父を失った鳴水の戦いをめぐって禾晏をすぐには許せません。

第23話 禾晏は何如非と徐敬甫が鳴水の戦い以前から接触していた証拠を探し、何如非も生きている禾晏を消すため潤都を利用しようとします。

第4章 第24~27話 潤都の戦いで肖珏との誤解が解ける

季陽で功績をあげた禾晏は武安郎となりますが、撫越軍の武将たちが華原で次々に死亡します。何如非が烏托側と通じていると考えた禾晏は、援軍を送ってもらえない潤都を助けるため出発しました。潤都では捕らわれた女性たちへの扱いをめぐって李匡とも対立しますが、最後には肖珏が援軍を率いて到着します。二人は烏托軍を破り、鳴水以来続いていた誤解にも決着をつけます。

第24話 禾晏は武安郎に任じられますが、華原で撫越軍の武将たちが全滅し、何如非が烏托側と通じている疑いを強めます。

第25話 禾晏は一人で潤都へ向かおうとしますが王霸たちも同行し、城へ入ったあと烏托軍に捕らわれていた女性たちを救います。

第26話 禾晏は救出された女性を囮に使おうとする李匡を止め、援軍に来た肖珏とともに烏托軍を破って潤都を守ります。

第27話 潤都での戦いを見た楚昭は禾晏こそ本当の飛鴻将軍ではないかと疑い、禾晏も都へ戻って自分の名を取り戻すことを決めます。

第5章 第28~33話 何如非と徐敬甫を追い詰める

禾晏は都へ戻り、何如非から飛鴻将軍の名を取り戻すために行動を始めます。何如非は禾晏を殺そうとし、徐娉婷を利用して彼女が女性であることまで朝廷で明かさせます。しかし肖珏は事前に承平帝へ事情を伝えていました。禾晏は武安侯となり、肖珏や楚昭と協力して徐敬甫と何如非を追い詰めます。最後には母・唐佳が何家の秘密を皇帝の前で告発し、禾晏が本物の飛鴻将軍だったことが公に認められます。

第28話 都へ戻る禾晏は何如非側の刺客に襲われますが切り抜け、肖珏とともに何如非との対決に備えます。

第29話 禾晏は皇帝の前で何如非との手合わせに勝ち、徐娉婷に女性だと暴露されますが、承平帝はすでに肖珏から事情を聞いていました。

第30話 承平帝は禾晏の軍功を認めて武安侯に封じ、禾晏は肖珏、楚昭と協力して徐敬甫と何如非の罪を追うことになります。

第31話 禾晏と肖珏は玲瓏匣を利用して徐敬甫と何如非に互いを疑わせ、二人の協力関係を崩そうとします。

第32話 禾晏は皇帝の前で何如非の身分詐称、殺人、烏托との内通を告発し、母・唐佳の証言によって自分が本物の飛鴻将軍だったことを証明します。

第33話 徐敬甫と何如非は捕らえられ、何家は爵位を失い、肖家の名誉が回復するとともに禾晏も正式に飛鴻将軍へ戻ります。

第6章 第34~36話 楚昭の妨害と烏托との最後の戦い

何如非と徐敬甫への復讐が終わり、大魏と烏托の間には一時的な和議が成立します。禾晏と肖珏もようやく結婚へ進もうとしますが、禾晏を諦めきれない楚昭が皇帝に二人の兵権を問題として持ち出しました。承平帝は二人の婚姻を認めず、禾晏を楚昭へ嫁がせようとします。さらに烏托が和議を破って再び侵攻し、禾晏と肖珏は別々の戦場へ送られます。

第34話 禾晏と肖珏は将来を約束しますが、二人を見た楚昭が兵権を理由に皇帝へ婚姻への反対を求め、結婚に条件が付けられます。

第35話 承平帝は禾晏を楚昭へ嫁がせようとしますが禾晏は拒み、肖珏との気持ちを確かめた直後に烏托軍の侵攻が始まります。

第36話 禾晏は華原と鳴水の戦いで大魏軍を助け、肖珏とともに烏托軍を破ると、戦後に承平帝から婚姻を認められて肖珏と結婚します。

 

錦月如歌の最終回ネタバレ

最終36話では、烏托軍が大魏へ大規模な攻撃を始めます。皇帝は肖珏を鳴水へ、禾晏を潤都へ向かわせます。華原には燕賀と楚昭が派遣されました。

烏托軍が華原へ兵を増やすと、禾晏は潤都に守備兵を残し、自軍の一部を連れて華原へ向かいます。禾晏の援軍によって大魏軍は烏托軍を退けますが、燕賀は二日間戦い続けた末に大きな傷を負い、帰還後に亡くなりました。そのころ妻の秀秀は娘を出産します。燕賀は生前、子供に「慕夏」という名を考えていました。

禾晏は燕賀の死を知り、楚昭を責めます。楚昭が以前、肖珏と禾晏の兵権を皇帝に警戒させたことで二人が別々の戦場へ送られ、その影響で燕賀の負担が増えたと考えたからです。

華原で敗れた烏托軍は鳴水へ向かいます。禾晏も鳴水へ急ぎ、肖珏と合流。二人は烏托軍の主将を倒し、大魏軍が勝利しました。

戦後、楚昭は皇帝への進言によって軍の配置に影響を与え、烏托軍の侵攻を許した責任を問われます。皇帝は楚昭の官職を奪い、辺境へ送ることを命じました。

肖珏と禾晏は都へ帰還します。皇帝は二人の婚姻を認め、最後には肖珏と禾晏の婚礼が行われました。主人公の二人は結ばれるため、禾晏と肖珏の結末はハッピーエンドです。ただし燕賀や応香は命を落としており、すべての主要人物が幸福に終わる結末ではありません。

 

錦月如歌の注目点

禾晏はなぜ再び男装して軍に入った?

禾晏は二度男装していますが、最初と二度目では理由が違います。最初は何家の都合でした。病弱な嫡男・何如非の代わりとして、幼いころから仮面をつけ、「何如非」として育てられたのです。

何家を離れたあとは、自分の意思で再び男装します。何如非に奪われた軍功を取り戻したくても、女性のまま一般兵にはなれません。そこで柳不忘に男性名義の戸籍を用意してもらい、掖州衛の新兵募集に参加しました。

入隊時には身体検査がありましたが、禾晏は暴れ馬を乗りこなして腕を見せ、検査を受けずに入隊します。しかも以前の飛鴻将軍という立場には頼らず、新兵からやり直しました。

ただ、今回は何家の協力もなく、禾晏一人で女性であることを隠しています。しかも掖州衛を率いるのは、昔から禾晏を知っている肖珏でした。当然、正体を隠し続けるのは簡単ではありません。

本当の飛鴻将軍は誰? なぜ何如非が軍功を奪った?

本当の飛鴻将軍は禾晏です。

禾晏は「何如非」の名で軍に入り、実際に戦場で功績をあげて飛鴻将軍になりました。ところが本物の何如非が戻ると、何家は彼を嫡男の立場へ戻し、飛鴻将軍の地位まで引き継がせます。

何家にとって禾晏は、あくまで何如非の代役でした。しかし困ったことに、その代役が将軍にまで出世してしまった。世間では何如非が飛鴻将軍だと思われていますから、本物の何如非を表に出すなら、禾晏の軍功まで彼のものにするしかありません。

ところが実際に戦った禾晏と何如非では経験が違います。昔の仲間に会えば正体が疑われますし、禾晏本人が真実を話せば全部ばれてしまいます。

だから何如非にとって禾晏は、飛鴻将軍の地位を奪ったあとも生かしておけない存在でした。

肖珏はいつ禾晏の正体を知る?

肖珏は二段階で禾晏の秘密を知ります。

第4話では狼に襲われた禾晏を助けて背負ったことで彼女が女性だと気づきます。ただし、この時点では過去までは分かっていません。

女性が男装して軍へ入り、普通の新兵とは思えないほど戦える。しかも撫越軍の技まで知っている。肖珏が警戒するのも当然でしょう。

第22話になると肖珏は禾晏の剣術や過去から彼女こそ昔「何如非」を名乗っていた人物だと確信します。

ここでさらに厄介なのが、肖珏が飛鴻将軍を父の仇のように恨んでいたことです。好きになった女性が長年恨んできた飛鴻将軍だったわけです。

 

肖珏はなぜ飛鴻将軍を恨んでいた?

原因は父・肖仲武が亡くなった鳴水の戦いです。

肖仲武は烏托軍との戦いで援軍を求めましたが、飛鴻将軍の撫越軍は間に合わず肖仲武は戦死しました。そのうえ戦後には本物の何如非が飛鴻将軍として証言し、肖仲武にも責任があったように扱われます。肖家は兵権まで失いました。

肖珏からすれば飛鴻将軍は父を助けず、死後には名誉まで傷つけた人物です。

でも実際の禾晏は肖仲武を見捨てたわけではありません。後に柴安喜の証言から何如非が援軍を求める書状を意図的に遅らせていたことが判明します。

つまり肖珏が恨んでいた「飛鴻将軍」と、鳴水で不正をした何如非は別人でした。ここまで何如非に好き勝手に飛鴻将軍の名を使われると禾晏としてはたまったものではありません。

 

なぜ何如非との決着後もドラマは続く? 楚昭はなぜ結婚を邪魔した?

第33話で何如非と徐敬甫が処罰され、禾晏が追い続けてきた問題にはほぼ決着がつきます。ところが第34話から今度は肖珏との結婚が問題になります。

原因を作ったのが楚昭です。楚昭は以前から禾晏を想っていましたが、禾晏と肖珏が将来を約束していることを知ります。そこで二人の婚姻を恋愛ではなく兵権の問題として皇帝に訴えました。

肖珏は封雲将軍、禾晏は飛鴻将軍。二人とも大軍を預かっています。夫婦になれば同じ家に大きな兵力が集まるというのが楚昭の言い分でした。

確かに皇帝が警戒する理由としては成立します。でも楚昭自身が禾晏との婚姻を願っているので、純粋に国のためとは言えません。禾晏が自分を選ばないと分かったため、皇帝と兵権を利用して肖珏との結婚を難しくしたのでしょう。

何如非との対決がかなり大きな決着だっただけに、ここから恋愛問題が始まるのは少し唐突に感じます。さらに烏托軍との戦争まで始まるので、終盤になって別の話が続けて入ってきた印象はあります。

 

禾晏と肖珏は結婚する?

楚昭の進言を受けた皇帝は、二人が結婚するならどちらかが虎符を返すよう求め、さらに禾晏を楚昭に嫁がせようとします。

禾晏はこれを拒否。肖珏と結婚できないなら一人で生きる道を選ぶと皇帝に伝えました。肖珏も正式な婚姻が許されなくても禾晏と生きる意思を見せます。

その後、烏托軍が大魏へ侵攻したため、二人はそれぞれ軍を率いて出征。戦争を終えて都へ戻ったあと、ようやく皇帝も婚姻を認めます。

最後は封雲将軍・肖珏と飛鴻将軍・禾晏として婚礼を挙げました。

 

 

 

中国ドラマ あらすじ ネタバレ
スポンサーリンク
この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

著者 自画像

2017年から歴史や時代劇の記事を書いてきました。このサイトでは、中国ドラマのあらすじや登場人物、見どころを分かりやすく紹介しています。今後も独自の記事を増やしていきます。

詳しい経歴や執筆方針は プロフィールをご覧ください。

運営者SNS: X(旧Twitter)

この記事が役立った方は、ぜひシェア&ブックマークをお願いします!
フミヤをフォローする

コメント

error: