PR

孤高の花 10話・11話・12話 何侠が白蘭、白娉婷が涼の将軍になる

孤高の花 10話・11話・12話では何侠が白蘭の驃騎大将軍となり、白娉婷が涼の軍の指揮権を得て晋軍を率いる楚北捷と戦うことになります。

10~12話の内容

  • 第10話:何侠は白蘭の耀天皇女に軍才を認められて驃騎大将軍に任命され、一方で楚北捷は張貴妃の策略により白娉婷の危機を知って涼へと向かいます。

  • 第11話:涼に身を寄せた白娉婷は親友の夫 則尹を救うため、涼王から軍の指揮権を得て百里茂林で楚北捷の軍に大打撃を与えます。

  • 第12話:楚北捷の毒蜂の計を見破った白娉婷は空城の計で晋軍を退かせますが、崖際まで追いつめられ北捷から刺客の件は誤解だと告げられます。

 

他のエピソードを見たい方は
孤高の花 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。

 

孤高の花 あらすじリスト

読みたい話数をタップすると、すぐにエピソードが表示されます。

第10話あらすじ

第11話あらすじ

第12話あらすじ

 

スポンサーリンク

孤高の花 10話 謀略による戦

 

あらすじ 10話 

何侠が白蘭の驃騎大将軍になる

何侠は晋の商人から奪った物資を移そうとしましたが、燕の国境で陸軻に阻まれます。捕らえられそうになったところへ耀天皇女が送った貴常青が到着。何侠は助かりました。耀天皇女は何侠が大晋を大涼攻めへ向かわせたことを高く評価しました。何侠は白蘭に仕えることになり驃騎大将軍に任命されます。

 

張貴妃が楚北捷の虎符を盗む

楚北捷は司馬弘から虎符を受け取り、涼への遠征に備えます。張貴妃は太監の服に着替えて楚北捷を呼び止め、白娉婷の命が危ないと偽って宮中へ誘いました。

張貴妃は虎符を盗み自分の想いを聞くよう迫ります。楚北捷が拒むと張貴妃は白娉婷が涼にいて司馬弘が刺客を送ったと明かすのでした。

白娉婷を救うため楚北捷が大涼へ向かう

白娉婷は亡き父を弔うため辺境へ向かっていました。途中で匪賊に見つかり、楚北捷の命令で殺しに来たと告げられます。

白娉婷が死を受け入れかけた時、涼の大将軍の妻 陽鳳が現れ、賊を討ちました。一方、楚北捷が狙われていることを知った楚北捷は軍営へ戻り、出陣するのでした。

 

注目点:何侠はどんな策を使って評価された?

第10話で耀天皇女が高く評価した何侠の策は借刀殺人という兵法。自分の手を汚さずに別の勢力を動かして目的を果たす考え方です。

借刀殺人は三十六計の一つ。三十六計は明末清初に編纂された書物ですが、古代からあった兵法を集めたようなものです。

敵対する国同士を争わせて自国の損害を減らす考え方は、中国史の外交や戦争で古くからよく見られる方法です。

今回は何侠の助言によって晋が涼へ出兵するように仕向けられました。敵同士を戦わせて白蘭は被害を受けずに敵を消耗させる事ができるのです。耀天皇女はこの結果に満足しました。

あらすじリストに戻る

 

スポンサーリンク

孤高の花 11話 戦場での再会

 

あらすじ 11話 

白娉婷が陽鳳の苦しみを知る

陽鳳は白娉婷を屋敷で保護しましたが白娉婷は楚北捷を忘れられず酒に頼る日々を送ります。そのころ晋軍が涼へ攻め込み、陽鳳の夫・則尹は堪布へ出陣しました。

陽鳳は白娉婷を心配させないため隠していましたが、白娉婷は則尹の敗戦を覚悟した遺書を読んでしまいました。

 

白娉婷が涼王から指揮権を得る

陽鳳は則尹が死んだら自分も生き残るつもりはないと白娉婷に告げます。白娉婷は陽鳳とお腹の子を見捨てられず、則尹の令牌を持って王宮へ向かいました。

涼王は最初は女性に軍を任せることをためらいます。けれども白娉婷が燕と楚北捷の盟約をまとめた人物だと知り軍の指揮権を与えるのでした。

 

百里茂林で楚北捷軍が敗れる

堪布に着いた白娉婷は遺書で陽鳳を不安にさせた則尹を叱ります。則尹は陽鳳の妊娠を知って喜び、白娉婷の指揮に従いました。

白娉婷は楚北捷軍を百里茂林へ誘い込み、奇襲で大きな損害を与えます。大涼軍は勢いづきますが、楚北捷は森で三花樹の枝を見つけ反撃の策を考え始めました。

 

注目点:白娉婷に大涼軍を任せて大丈夫だったのですか?

女性の白娉婷が軍の指揮権をもつのも驚きですが。それよりもまず白娉婷は涼の人間ではありません。しかも楚北捷と深く関わってきた人物です。裏切りや情報漏れ、寝返り、将兵の反発の危険もあります。

涼王が彼女に軍の指揮権を与えるのは、かなり思い切った判断です。普通なら敵国の名将と関係のある女性に軍権を渡すのは危険です。裏切り、情報漏れ、兵士の反発を考えれば、涼王がすぐに信じるのは不自然に見えます。

とはいえ第11話の涼は人を選べる状況ではありませんでした。大将軍の則尹は堪布で敗戦を覚悟。堪布が落ちれば涼は敗北です。涼王にとっては、もはや止められる臣下がいないところまで追い詰められているのでしょう。

そこで白娉婷の実績が効いてきます。彼女は楚北捷と大燕の五年の盟約を結ばせた人物として知られていました。涼王から見れば楚北捷の考え方を読める数少ない人物です。則尹が武力で押し返せないなら、楚北捷の策略に任せるしかない。そんな考えがあったのでしょう。

とはいえ現実的に考えるなら、白娉婷に全軍をそのまま預けるより涼王直属の将軍に指揮権を与え白娉婷を軍師として使う方が自然ですけどね。

 

あらすじリストに戻る

 

孤高の花 12話 好敵手との対決

あらすじ 12話 

白娉婷が三花樹の作戦を見破る

楚北捷は堪布城から南東五十里に陣を置き二日間動きませんでした。白娉婷は晋軍の歩兵が毎朝百里茂林へ入り深夜に戻ると報告を受けます。古文書を調べた白娉婷は三花樹の毒液が毒蜂を狂暴にし、汁を飲めば解毒にもなると突き止めました。

楚北捷が毒蜂で堪布城を崩すつもりだと考えたのです。

白娉婷が空城の計で楚北捷を退かせる

楚北捷は準備を終えて堪布城へ迫ります。白娉婷は城楼に座り琴を奏でて空城の計を仕掛けました。楚北捷は大涼軍がすでに百里茂林へ移ったと見抜き、軍を三十里退かせます。そのうえで白娉婷を危険な城楼に立たせた則尹に怒りを向け、白娉婷を百里茂林へ送り届けました。

楚北捷が崖へ向かう白娉婷を救う

白娉婷は典青峰の水源に毒を流し、晋軍を惑わせるため小部隊で奇襲を重ねました。楚北捷は湧き水を飲むのを禁止して六つの水系に兵を置きます。白娉婷は雲崖の吊り橋を切らせましたが、楚北捷は単騎で本陣まで迫りました。白娉婷が馬で崖へ向かうと、楚北捷は縄で馬を止めて自分は刺客を送っていないと訴えるのでした。

 

あらすじリストに戻る

 

主な登場人物と結果

  • 白娉婷(はくへいてい)
    元は大燕の女軍師。大涼へ逃れるも、親友の夫である則尹の危機を救うため異国の軍の指揮権を握り、愛する楚北捷を智謀で圧倒する。

  • 楚北捷(そほくしょう)
    大晋の鎮北王。張貴妃に虎符を盗まれる窮地に陥りながらも、娉婷の命を救うために出陣し、戦場で彼女の仕掛けた策略と対峙することになる。

  • 何侠(かきょう)
    元は大燕の敬安王世子。燕の国境で追いつめられるが、白蘭の耀天皇女に救われ、自身の智謀が高く評価されて白蘭の驃騎大将軍に就任する。

  • 張貴妃(ちょうきひ)
    大晋の貴妃。楚北捷への執着から虎符を盗み出し、娉婷の命が危ないと偽って彼を宮中に誘い込んで自らの想いを迫る。

  • 陽鳳(ようほう)
    大涼の大将軍・則尹の妻で、娉婷の幼馴染。行き倒れかけた娉婷を救うが、夫の敗戦を覚悟した遺書を巡り、娉婷に戦う決意をさせるきっかけとなる。

 

関連記事

中国ドラマ あらすじ ネタバレ
スポンサーリンク
この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

著者 自画像

2017年から歴史や時代劇の記事を書いてきました。このサイトでは、中国ドラマのあらすじや登場人物、見どころを分かりやすく紹介しています。今後も独自の記事を増やしていきます。

詳しい経歴や執筆方針は プロフィールをご覧ください。

運営者SNS: X(旧Twitter)

この記事が役立った方は、ぜひシェア&ブックマークをお願いします!
フミヤをフォローする

コメント

error: