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天啓異聞録 9話・10話・11話 思鈺失踪の真実と沈譲の最期

中国ドラマ 天啓異聞録 9話・10話・11話のあらすじとネタバレ。

褚思鏡が沈譲から2年前の血祭で弟・褚思鈺が消息を絶ったという話をいて弟の遺志を継いで烏暮島の怪異に立ち向かいます。血祭の日には操られた沈淙を救うため沈譲が命を落とし、褚思鏡も追い詰められますが、バヤンが援軍を連れて到着するのでした。

 

天啓異聞録 の内容

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第9話 
譲が2年前の血祭で褚思鈺が蘇牧冉とともに海へ消えた経緯を語り、褚思鏡は弟の遺志を継ぐと決めます。

第10話 
沈譲は操られた娘・沈淙を賀子礁から救い出しますが、力を使い果たして娘の腕の中で亡くなります。

第11話 
賀六宏が賀子礁の仲間だったと判明し、沈淙を連れて海へ逃げたため、褚思鏡たちは東南の海へ向かいます。

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天啓異聞録 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。

 

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天啓異聞録 9話 褚思鏡が弟が失踪した真相を知る

あらすじ

沈譲が語る2年前の真相

2年前、沈譲は部隊の大敗後に烏暮島へ戻りましたが、妻の蘇牧冉が不気味な儀式を行っているのを目撃します。さらに沈譲は褚思鈺と出会いました。褚思鈺は島民たちの動きが女王蜂を中心にした群れに似ていると話し、妻の背後にさらに危険な存在がいると警戒していました。

血祭での思鈺の消失

血祭の日、沈譲と思鈺は儀式に潜入します。蘇牧冉が娘の沈淙に血入りの霊水を飲ませようとしたため、思鈺は蘇牧冉を斬りつけました。しかし蘇牧冉は倒れずに思鈺を抱え込んだまま断崖から海へ身を投げ、思鈺の消息は分からなくなります。

 

20年前の流星と決戦への決意

現在。沈譲の話を聞いた褚思鏡は弟の遺志を継ぐと心に決めました。バヤンを援軍要請のために寧海堡へ向かわせると古い記録を調べ、20年前に東南の海へ落ちた流星が海を汚染して怪病を引き起こしたと考えるのでした。

 

 

 

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天啓異聞録 10話 沈淙が暴走して村を襲う

あらすじ

褚思鏡は島を守る準備をする

褚思鏡は翌日の血祭に備えて沈譲や島民と村を守るため準備を始めます。島を出ようとしていたアンジェリカにもバヤンが援軍を連れて戻るまで残ってほしいと頼みました。準備中、褚思鏡には行方不明の思鈺の声が聞こえ「寅の刻に怪物が3匹来る」と告げられます。

 

援軍要請が拒否される

寧海堡へ着いたバヤンは徐宗器に援軍を求めますが、徐宗器は兵を出せないと拒否。さらに兵士を使ってバヤンを襲わせます。そこへ龍将軍が現れて救出し、監禁されていた楊瓚も解放されました。しかし龍将軍は軍令や勅命がなければ軍を動かせないと説明するのでした。

沈譲が命と引き換えに沈淙を救出

予告通り怪物が村を襲い、褚思鏡とアンジェリカが迎え撃ちました。その間に沈譲は賀子礁と沈淙を発見。操られた娘を救うため怪物の力を完全に解放して賀子礁を沈淙から引き離しました。沈淙は正気に戻りますが、致命傷を負った沈譲は娘の腕の中で息を引き取るのでした。

 

明の将軍は命令なしでは兵を動かせない?

龍将軍がバヤンの頼みを断りましたが、その理由は軍令や勅命、虎符がないことです。

『大明律』には「擅調官軍」という条文があり、担当する地域で事件が起きた場合には上司を通して朝廷へ知らせ、命令を受けて軍を出すこととされています。勝手に兵を移動させら罰を受けます。

そもそも武装した部隊を地方官や将軍が好きな時に動かせてしまったら、簡単に反乱が起きてしまいます。朝廷が軍事力を管理する仕組みが必要でした。

辺境の兵を動かすときには「勘合」と呼ばれる照合用の証票も使われています。命令書と番号が一致しなければ偽物として扱う仕組みでした。

そういった意味では龍将軍が正式な命令なしに大軍を出すことをためらうのは当然かも知れません。ただし例外的に緊急時には現場で兵を動かすこともありました。朝廷の判断を待っていたら手遅れになることもあるからです。今回は後者になりそうですが。

 

天啓異聞録 11話 賀子礁の背後に真の黒幕

あらすじ

バヤンが援軍を連れて帰還

褚思鏡とアンジェリカが怪物から逃れて小屋に隠れていると、バヤンが北鎮撫司の唐安率いる援軍を連れて到着しました。兵たちは怪物を撃退して村人たちは助かりました。褚思鏡は島で異形の遺体を見つけ、それが沈譲だと知ります。

唐安が村人まで拘束

唐安は横公の死体31体を確認。村人や褚思鏡たちまで監視下に置きます。怪物をすべて殺そうとする唐安に対し、楊瓚は皇帝へ献上して軍事利用すべきだと主張しました。そのころバヤンは烏暮島東南の海底で青い光を見たと褚思鏡に伝えます。

賀六宏が沈淙を連れて逃亡

怪物が再び暴れ始め、褚思鏡は沈淙の失踪に気づきます。同時に消えた賀六宏を追うと、彼は賀子礁を兄と呼び、横公側だったと認めました。唐安の兵に撃たれた賀六宏は沈淙を連れて崖から海へ飛び込みます。褚思鏡は二人と思鈺の手掛かりを求めてバヤン、アンジェリカ、唐安とともに東南の海へ向かうのでした。

 

感想

やっと援軍が来たと思ったら、今度はその援軍に閉じ込められるんですね。褚思鏡たちも、味方が増えても別の問題が起きていませんか。

でも唐安の言い分も分からなくはありません。怪物が何体いるか分かりませんし感染した人間が変化するかも知れません。なら島を封鎖して処理したほうがいいとなるのでしょう。でも、村人までまとめて始末するとなるとやりすぎのような。助かったとはいえ素直には喜べませんね。

 

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9~11話の主な登場人物 

  • 褚思鏡:怪異事件を追う主人公
    沈譲から弟・褚思鈺が失踪した真相を聞き、弟の遺志を継ぐことを決意します。20年前の流星と怪病の関係に気づき、最後は思鈺の手掛かりを求めて東南の海へ向かいます。
  • 褚思鈺:褚思鏡の弟
    2年前、島民を操る存在を警戒して沈譲と血祭へ潜入。沈淙を守ろうとして蘇牧冉を斬りますが、彼女に抱えられたまま海へ落ち、その後も消息不明です。
  • 沈譲:沈淙の父、蘇牧冉の夫
    2年前の血祭で起きたことを褚思鏡に明かします。第10話では賀子礁に操られた沈淙を救うため自ら怪物の力を解放し、娘を取り戻したあと息を引き取ります。
  • 沈淙:沈譲と蘇牧冉の娘
    賀子礁に操られて村を襲いますが、父・沈譲に救われて正気を取り戻します。その後、賀六宏に連れ去られ、海へ姿を消します。
  • バヤン:褚思鏡の仲間
    寧海堡へ援軍を求めに向かい、一度は拒絶されますが、北鎮撫司の唐安たちを連れて烏暮島へ帰還。さらに東南の海底で青い光を目撃し、褚思鏡に伝えます。
  • アンジェリカ:褚思鏡に協力する異国の女性
    島を離れる予定を変えて血祭に備え、褚思鏡とともに怪物を迎え撃ちます。最後は思鈺と沈淙の手掛かりを追う一行に加わります。
  • 蘇牧冉:沈譲の妻、沈淙の母
    2年前の血祭で沈淙に血入りの霊水を飲ませようとします。褚思鈺に斬られても倒れず、彼を抱えたまま断崖から海へ身を投げました。
  • 賀子礁:烏暮島の怪異に関わる存在
    沈淙を操って村を襲わせますが、沈譲によって引き離されます。賀六宏との関係も判明し、その背後にはさらに別の存在がいる可能性が浮かびます。

 

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この記事を書いた人

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