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蜀紅錦 22話・23話・24話 季英英が楊静瀾の正妻に

蜀紅錦 22話・23話・24話では、季英英の母・季徐氏が叔母殺害の疑いをかけられました。季英英は母を救うため楊家に助けを求めました。楊家の出した条件は楊静林の妾になること。覚悟を決めた季英英でしたが婚礼当日に楊静瀾が現れ自分の正妻として迎えると宣言するのでした。

 

蜀紅錦 22~24話の内容

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第22話を見る
季徐氏が李徐氏殺害の疑いで捕らえられ、季英英も生糸を狙った放火で命を狙われます。

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季英英は母を救うため楊家を頼り、協力の条件として楊静林の妾になることを受け入れます。

第24話を見る
婚礼に楊静瀾が駆けつけ、季英英を楊静林の妾ではなく自分の正妻として迎えます。

 

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蜀紅錦 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。

 

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蜀紅錦 22話 燃え上がる炎

22話のストーリー

季徐氏にかかった叔母殺害の疑い

季英英は李豊の借金を肩代わりすることにしました。そのおかげで叔母の李徐氏を無事に帰宅させます。ところが同行していた母の季徐氏が船の上で李豊とお金をめぐって言い争いを始めてしまいました。その後、李徐氏が殺害されてしまいます。李豊は母の季徐氏を犯人だと訴え、母はそのまま官府へ連行されてしまいました。

大事な生糸を狙った放火事件

季英英が捕まった母を助けようと奔走している最中に飛花会が仕入れていた生糸が盗まれてしまいました。慌てて倉庫を確認した季英英は置いてあった金銭が狙われていないことに気づきます。ところがその直後に外から火を放たれてしまい、季英英は建物の中に閉じ込められてしまいました。

命がけで季英英を救出した白晟

火事が起きたことを知った白晟は迷わず倉庫へ入っていき、季英英を救い出しました。その後、趙修縁も助けを申し出ますが季英英は彼を頼ろうとはしません。

白晟も、母の季徐氏を助ける代わりに南詔へ一緒にしてほしいと求めます。しかし季英英はそうした条件付きの助けをきっぱりと断るのでした。

 

トラブルが続きすぎ

季徐氏が船で叔母を送った直後に殺人犯にされ、さらに生糸まで盗まれて、火に閉じ込められるという。さすがにトラブルが続きすぎです。季英英が仕掛けられていると疑うのも当然です。

さらにこの状況をやっかいにしてるのが趙修縁と白晟です。二人とも季英英を助ける力はあるんでしょうけど、その見返りに自分を選んでほしいですからね。

弱みにつけ込んで自分を選ばせようとするなんて、相手のことを思ってるとは言えませんよね。

 

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蜀紅錦 23話 断れない条件

23話のストーリー

季徐氏の審理が決まる

季耀庭は役所で刑を受けても母の冤罪を訴え続けました。そこに玉玲瓏や桑十四、季英英も加わったので、張刺史は事件の審理を認めることになります。

その後、季英英は牢で母と面会できました。季徐氏は事件の当時に殴られて意識を失っていたと話します。

季英英が楊家を頼る

趙修縁は母を助ける代わりに、自分のそばへ戻るよう求めました。季英英はその要求を拒否します。季英英は吐蕃商人への納品と母の救出を進めるため、楊家へ協力を求めることにしました。その条件として禾穂流水錦の利益や蜀紅絲の技術を差し出すと申し出ています。

楊静林の妾になると決意

ところが楊家の女主人は協力する条件として次男の楊静林の妾になるよう求めました。季英英は玉玲瓏に反対されても、その条件を認めました。季耀庭は妹のために持参金を渡しました。

そのころ、南詔から益州へ戻る途中の楊静瀾は牛瑾が用意した刺客に襲われてしまいます。この襲撃によって、愛馬の踏雪も命を落とすことになってしまいます。

 

楊家まで条件をつけてきたのはなぜ?

また条件付き?と言いたくなりますね。

趙修縁や白晟に続いて楊家までが「楊静林の妾になれば力を貸す」という条件を出してきます。

もちろん季英英もタダで助けてもらうつもりはなく、楊家にはそれなりの見返りを用意しています。それでも楊家はさらに条件をつけてきました。

でも楊家の場合は趙修縁とは少し事情が違っているようです。牛瑾のような有力者が関係する事件に楊家が介入すれば楊家自身にも影響が及びます。そのため「身内だから助ける」という理由を作る必要があったという女主人の言い分には政治的な理由もありました。

それでも正妻として迎えるのではなく妾と、楊静林にはすでに正妻がいるのかも知れませんが。季英英にとっては辛いですよね。

 

蜀紅錦 24話 花嫁衣装

24話のストーリー 

楊静瀾が婚礼へ駆けつける

楊静瀾は南詔から益州へ戻る途中で牛瑾側の刺客に待ち伏せされてしまいます。愛馬の踏雪も矢を受けて倒れてしまいましたが、高放の援軍が到着しました。楊静瀾は傷を負ったまま必死の思いで楊家へ急ぎました。

季英英を正妻として迎える決断

季英英は母の季徐氏を助けるため、楊静林の妾になる条件を受け入れて婚礼に臨んでいました。二人が礼を行おうとしたところへ、傷だらけの楊静瀾が現れて婚姻を認めないと主張します。季英英は自分で決めた婚姻だと答えますが、楊静瀾は自分が彼女を正妻として迎えると申し出ました。

楊家の女主人も、この提案なら両家の名誉を守れるとして認め季英英もその申し出を受け入れます。

蜀紅錦の花嫁衣装と太子の魚符

目覚めた楊静瀾は将来は離縁状を書いて自由にすると季英英へ約束しました。そして南詔の白王邸から取り戻してきた、父の季帰南が作った蜀紅錦の花嫁衣装を渡します。

婚礼の場には牛瑾の命を受けた兵が現れますが、楊静瀾が太子の魚符を示すと千牛衛も姿を現したため、兵たちは引き下がりました。しかし楊静瀾は負傷のために儀礼を続けられなくなり、そのまま部屋へ運ばれてしまいます。

 

なぜ季英英は趙修縁や白晟は断ったのに楊家の要求を認めた?

趙修縁は自分を裏切った男で正妻の牛五娘は敵。今さら趙修縁と復縁はできませんし、牛瑾と趙修縁の近さを思えば身内にはなりたくないですよね。敵の中に飛び込んでいくようなものです。

白晟と一緒になったら南詔に行かなければいけません。それでは家族と離れ離れになって母を守った意味も薄れてしまいます。

楊家の条件は「妾」というきついものですが。この地に留まることができますし。何らかの形でこの地の織物に関わることが出来るでしょう。

楊家の力なら牛家にも対抗できるでしょうし。母の健康状態も思わしくなく、楊静瀾を待つ余裕もない。今すぐ母を助けて、ここにとどまり、織物にも関われる。そのための決断だったのでしょう。

 

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主な登場人物と結果

  • 季英英:季家の娘・飛花会の中心人物
    叔母殺害の疑いをかけられた母を救うため奔走します。放火された倉庫から白晟に救われたあと、楊家の力を借りるため楊静林の妾になる覚悟を決めますが、最終的には楊静瀾の正妻となります。
  • 楊静瀾:楊家の長男
    南詔から益州へ戻る途中で刺客に襲われ、愛馬の踏雪を失います。傷を負ったまま季英英の婚礼へ駆けつけ、楊静林との婚姻を止めて、自分が季英英を正妻として迎えると宣言します。
  • 季徐氏:季英英の母
    李豊と金をめぐって言い争ったあと、李徐氏殺害の犯人として訴えられます。審理では事件当時に殴られ、意識を失っていたことを季英英へ明かします。
  • 季耀庭:季英英の兄
    役所で刑を受けても母の冤罪を訴え続けます。妹が楊家へ嫁ぐと決めると、持参金を渡して送り出します。
  • 白晟:南詔の白王
    火のついた倉庫へ入り、閉じ込められた季英英を救出します。季徐氏を助ける代わりに南詔へ来るよう求めますが、季英英に拒まれます。
  • 趙修縁:季英英と深い関わりを持つ人物
    季徐氏を助ける代わりに自分のそばへ戻るよう季英英へ求めますが、受け入れてもらえません。
  • 楊静林:楊家の次男
    季英英が母を救うため、妾として嫁ぐことになった相手です。しかし婚礼当日に楊静瀾が現れたことで、この婚姻は成立しません。
  • 楊家の女主人:楊家を取り仕切る女性
    季英英への協力条件として楊静林の妾になることを要求します。その後、楊静瀾が季英英を正妻にすると申し出ると、両家の名誉を守れるとして認めます。

 

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この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

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