老臭虫殺害の容疑で鍾雪漫が処刑されそうになりますが、蕭北冥は自分で毒を飲んで夜煞の情報を知りたければ処刑を中止するよう要求。鍾雪漫の命を救いました。さらに諸葛孔雲が皇帝に提案して蕭北冥は暗偵営から神捕営に引き渡されました。
3年ぶりの帰還ですが、夜煞の容疑者として牢に入ることになるのでした。
蕭北冥がようやく神捕営へ戻れたのはうれしいのに、牢の中というのが何とも複雑です。諸葛孔雲が協力するようになったのも意外でしたし、今度は蔣捕快まで疑われるとは。いったい誰を信用すればいいのでしょうね。
定風波 22~24話の内容
第22話を見る
蕭北冥が毒を飲んで鍾雪漫の処刑を阻止しましたが、二人とも捕らえられます。
第23話を見る
老臭虫の死因が落雷と判明して鍾雪漫が釈放され、蕭北冥は3年ぶりに神捕営へ戻ります。
第24話を見る
伝書鳩を利用した情報漏洩が発覚し、暗号の調査から神捕営の蔣捕快に疑惑が生じます。
他のエピソードを見たい方は
定風波 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。
この記事にはネタバレがあります。
定風波 22話
焼死体に残された七星散の謎
金針改脈の治療を受けた蕭北冥が目を覚ましました。鍾雪漫が老臭虫殺害の容疑で捕まったと聞くと、休む間もなく現場を調べ始めます。
風清濁は現場から人を昏睡させる七星散を発見。さらに蕭北冥は火油のにおいがしないことや、焼けた草に甘い香りが残っていることを不審に思います。
そもそも遺体が老臭虫なのかも怪しい。こんな状態で鍾雪漫を逮捕するとは暗偵営はまともに捜査する気があるのでしょうか?
霍黛蓉の変装術と暗偵営への潜入
童双と風清濁は霍黛蓉の変装術を使って暗偵営に潜入。風清濁は焼死体の耳から甘い香りのする結晶を発見しました。
ところが諸葛孔雲が現れてしまいます。そこで霍黛蓉は酔っぱらったふりをして大騒ぎ。諸葛孔雲の服に吐いたものをかけてしまいました。
鍾雪漫への強引な死刑判決
諸葛孔雲は鍾雪漫に自白書への署名を要求。罪を認めれば命を助けると言いますが、鍾雪漫は破り捨てました。
皇帝との約束の期限が迫ると諸葛孔雲は鍾雪漫を犯人にするよう父の諸葛通に提案。方天正が反対しても諸葛通は皇帝の令牌を出して斬首を命じます。
証拠が足りないのに死刑とは。しかも期限に間に合わせるために犯人を決めるなんて、何のための捜査なんでしょうね。これでは誰が犯人でも構わないと言っているようなものです。
蕭北冥の服毒と処刑の中止
処刑場では方天正率いる神捕営が抵抗して童双たちも救出の機会を狙います。
そこへ蕭北冥が現れ、自ら毒を飲んでしまいました。30分以内に解毒薬を飲まなければ死ぬと宣言。夜煞の情報が欲しければ鍾雪漫の処刑を中止しろと迫ります。
自分の命を人質にするとは無茶なことを。確かに夜煞の情報を持つ蕭北冥が死ねば暗偵営も困ります。でも金針改脈を受けたばかりの体で毒を飲んで大丈夫?
結局、鍾雪漫の処刑は中止。蕭北冥も牢へ連行されました。
鍾雪漫を助けることには成功しましたが、今度は蕭北冥自身の命が心配です。
定風波 23話
老臭虫を殺した意外な犯人
蕭北冥は老臭虫を殺した犯人は人間ではなく、雷だと主張します。事件の夜は激しい雷雨で、建物の屋根にも穴が開いていました。
風清濁が焼死体を検視すると、落雷による死亡を裏付ける特徴が見つかります。これで鍾雪漫の無実が証明され釈放されました。
まさか雷が犯人とは。確かに落雷なら殺人犯はいません。でも前回見つかった七星散や甘い香りのする結晶は何だったのでしょうか?そこまで説明してほしかったですね。
諸葛孔雲の意外な提案
皇帝は諸葛通、諸葛孔雲、方天正を呼び出して夜煞事件について尋ねました。
すると諸葛孔雲は蕭北冥を神捕営に引き渡し、鍾雪漫に取り調べを担当させるよう提案します。皇帝はこれを許可しました。
さらに諸葛孔雲は黄無常を逃がした責任を認めて杖刑30回を受けて投獄されます。
蕭北冥を捕まえることに執着していた諸葛孔雲が、なぜ急に協力的になったのでしょうか?しかも鍾雪漫に尋問させるなんて二人が協力できるようにしているとしか思えません。
蕭北冥の神捕営への帰還
蕭北冥は3年ぶりに神捕営へ戻りました。かつての仲間たちは敬意をもって迎えますが、彼は夜煞の容疑者なので牢に入ります。
鍾雪漫は蕭北冥を抱きしめましたが、蕭北冥はすぐには抱き返せませんでした。
ようやく帰ってきたのに牢の中とは。でも仲間たちが以前と変わらず接してくれるのはよかったですね。
36年前の海崖城虐殺事件
方天正は蕭北冥に本当に夜煞なのかと尋ねます。
蕭北冥は36年前の海崖城虐殺事件について説明。参風甲が住民を殺害して鍾雲赤や霍将軍もその部隊に所属していました。
夜煞は虐殺から生き延びた孤児ではないかというのです。
もしそうなら、夜煞が朝廷の功臣を狙う理由も納得できます。でも海崖城の記録まで消されているとなると当時の事件を隠したのは誰なのか?そちらも気になります。
諸葛孔雲の真意と神捕営の決断
方天正は蕭北冥を信じて黄無常の捜索を命じます。
一方、諸葛通は息子が蕭北冥を神捕営に引き渡したことに不満を持っていました。
蕭北冥は諸葛孔雲も真犯人を調べようとしていると考えます。
諸葛孔雲は以前から蕭北冥の存在に気づいていたようです。それなら鍾雪漫の処刑騒動も蕭北冥を公の場に現れさせるためだったのでしょう。
でも、それなら最初から協力すればよかったのでは?と思います。まあ、諸葛孔雲にも暗偵営の人間としての事情があるのでしょうね。
定風波 24話
爆竹で伝えた暗偵営の通信方法
蕭北冥たちは黄無常の護送情報が漏れた原因を調べ始めます。
鍾雪漫は諸葛孔雲に会おうとしますが、暗偵営の門番に拒否されました。そこで童双たちに爆竹を鳴らさせます。騒ぎに気づいた諸葛孔雲は伝書鳩を飛ばし通信方法を教えました。
小青猫が明かした伝書鳩の秘密
鍾雪漫たちは鳩舎の責任者・小青猫を訪ねました。
蕭北冥は彼女が馭雀族の生き残りだと考えました。一族は密偵になることを拒んで殺害され、小青猫だけが逃れていたのです。
事情を知った蕭北冥が協力を求めると、小青猫は鳩舎の通信記録を提供しました。
暗偵営は伝書鳩の訓練に自信があるようですが、通信内容を盗み見られていたとは。鳩の管理が厳しくても、手紙を扱う人間に問題があれば意味がありませんね。
菓子に隠された諸葛孔雲への密書
蕭北冥たちは暗号を調べるため、諸葛孔雲の側近・李龍に協力を求めました。しかし李龍は拒否。そこで霍黛蓉は李龍が買う菓子に手紙を忍ばせました。
諸葛孔雲は李龍に昔から蕭北冥の優秀さが気に入らなかったと告白。でも今は彼が夜煞ではないと考えています。
蕭北冥への対抗心はあっても、犯人を捕まえるためなら協力するとは。そういうところは意外と公平なんですね。
説書人が明かした情報泥棒
神捕営は伝書鳩の手紙を盗み見ていた説書人を捕まえました。
説書人は餌で鳩を誘って手紙を盗んでいたことを認めます。さらに重要な情報を盗んだ人物が刑部に関係していると白状しました。
小青猫は訓練された鳩を途中で交換するのは難しいと言っていました。でも、交換せずに手紙だけ盗み見ればいいというわけですか。その手がありましたね。
神捕営の蔣捕快に浮上した疑惑
諸葛孔雲に届いた手紙には「参本」と書かれていました。それは絶版になった『東海蕩寇志』という書物に関係する暗号でした。調査を進めると、その本を書き写していたのが神捕営の蔣捕快だと判明します。
今度は神捕営の内部に裏切り者がいるのでしょうか?
でも本を書き写しただけで犯人扱いするのは早すぎます。そもそも暗号に使われた本だと知っていたのかも不明です。
ようやく仲間が協力できるようになったのに、ここで内部に疑惑が生じるとは。蕭北冥も大変です。
関連記事
- 前回のエピソード
定風波 19話・20話・21話 黄無常逮捕と老臭虫の罠 - ドラマ全体の流れを知りたい方はこちら。
定風波 あらすじネタバレ

コメント