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紅き真珠の詩 24話・25話・26話・27話 桓郎の死と鄭家の罪

燕子京は驪龍盗を調べているうちに、郢が鄭家に皇太后の紅葉冠を作らせていることを知ります。そこで紅葉冠に使う材料を利用して鄭家に八千金を要求します。

蘇幕遮は鄭家の妨害で材料を買えなくなりますが、客の古い装飾品を作り直して商売にし始めました。

ところが桓郎が鄭知行に殺され、蘇幕遮が殺人犯として告発されてしまいます。蘇幕遮は桓郎の無実を証明するため、鄭知行の罪を明らかにしようとするのでした。

 

24・25・26・27話の内容

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燕子京は紅葉冠の材料を利用して鄭家に八千金を要求。蘇幕遮は材料不足を解決するため、古い装飾品の作り直しを始めます。

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鄭知行が盗品の売却に桓郎を利用しようとして、抵抗した桓郎を死なせてしまいます。

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蘇幕遮は桓郎が残した紙片を発見しますが、白裊に告発されて殺人の容疑をかけられます。

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鄭知行は桓郎を死なせた罪を認めますが、鄭家を守るため盗品の罪も被って獄中で死亡します。

 

他のエピソードを見たい方は
紅き真珠の詩 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。

この記事にはネタバレがあります。

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紅き真珠の詩 24話 知略の応酬

明鏡台の繁盛と白裊の嫌がらせ

蘇幕遮が揚州に開いた明鏡台は開店早々大繁盛。瓊花会に参加した芸妓たちも店を手伝い女性客が次々と訪れます。

そこへ白裊が現れ、後ろ盾のない店は長続きしないと忠告します。でも芸妓たちから鄭知衡が出資していると反論されてしまいました。

わざわざ繁盛している店に嫌みを言いに来たのでしょうか。そんなことをすれば、かえって明鏡台を警戒しているのが丸わかりです。

崔十九の復讐への誘い

崔十九は蘇幕遮を訪ねて燕子京を倒すために協力しようと持ちかけます。小蝦米や隊商の仲間が死んだことまで持ち出しますが蘇幕遮は断りました。

崔十九は崔家を没落させられた恨みがあるのでしょう。でも蘇幕遮と燕子京に復讐したい崔十九では事情が違います。

皇太后への献上品・紅葉冠の破壊

鄭家の聚宝斎では郢王が皇太后に贈る紅葉冠を制作していました。ところが完成品を長安へ運ぶ途中で賊に襲われ紅葉冠を壊されてしまいます。

賊は冠を奪わず、わざわざ破壊しています。どう考えても鄭家を困らせるのが目的ですよね。

燕子京による八千金の要求

紅葉冠を修復するには希少な宝石・紅雅姑が必要です。ところがそれを持っていたのが燕子京でした。鄭家が仕方なく燕子京に頼ることになりました。

燕子京は一日以内に八千金を用意すれば譲ると要求します。

明鏡台への妨害と蘇幕遮の対抗策

鄭家は明鏡台にも嫌がらせを始めます。店を荒らすよう命じられた者たちは適当に壊したふりをして帰りました。

さらに老舗商人たちが材料の販売を拒否。蘇幕遮は仕方なく客の古い首飾りを引き取って作り直す商売を始めます。

それにしても鄭家は資金力も商人との付き合いもあるのに、やっていることは新しい店への嫌がらせ。それだけ力があるなら、もっと商売で勝負すればいいのに。

 

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紅き真珠の詩 25話 奪われた命

張晋然による鄭家の捜査

張晋然は驪龍盗が奪った宝飾品を載せた官船から鄭家が荷物を受け取ったことを確認。折衝府から兵を借りて捜査を始めます。

盗品を官船で運んでいるということは、役人も関わっているのでしょうか? それにしても鄭家はずいぶん堂々と盗品を受け取っています。捕まる心配はしていないのでしょうか。

燕子京の忠告と体調悪化

燕子京は解毒薬が手に入らず吐血するほど体調が悪化。それでも明鏡台を訪れて蘇幕遮に鄭家の出資を受けないよう忠告します。

蘇幕遮を自分から突き放したのに、気にはなるんですね。確かに鄭家は信用できません。それなら事情を説明すればいいのに。相変わらず肝心なことは話しませんよね。

鄭知行の復縁と盗品の売却計画

鄭知行は一度別れた桓郎が明鏡台の出資者になったことをと知ると復縁を求めます。

都合のいい男ですね。

しかも母親の嫁入り道具だと嘘をついて大量の盗品を桓郎に売らせようとします。桓郎が拒否すると屋敷に監禁して、今度は越雲岫を呼び寄せました。

復縁を求めておいて、言うことを聞かなければ監禁ですか? 桓郎を自分の商売に利用できる女としか考えていないのでしょうね。

桓郎の死と越雲岫への暴行

越雲岫は大量の宝石を買おうとしますが、閉じ込められた桓郎の声を聞いて異変に気づきます。すると鄭知行の手下に殴られて気を失ってしまいました。

桓郎は越雲岫まで巻き込んだ鄭知行に抵抗しますが、首を締められて突き飛ばされます。そして後頭部を棚にぶつけて死亡しました。

これまで鄭知行を信じてきた桓郎が、こんな男に殺されるとは。

殺人現場に残された手巾

蘇幕遮は帰ってこない越雲岫を心配して捜しに行き、倒れた二人を発見します。

張晋然も殺人事件として捜査を始めますが、現場から鄭知衡が使う上質な手巾が見つかりました。

ここで鄭知衡の手巾ですか?

実際に桓郎を死なせたのは鄭知行なのに、なぜ弟に関係する品が残っているのでしょう。あまりにも都合よく証拠が出てきました。

鄭知衡に罪を着せるつもりなのでしょうか?

 

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紅き真珠の詩 26話 譲れない真実

鄭知衡への疑惑と桓郎の簪

張晋然は桓郎の殺害事件について鄭家を調べます。現場には鄭知衡の手巾が残されていましたが、それだけでは証拠にならず逮捕は免れました。

まあ、手巾だけで犯人と決められたらたまりません。誰かが置いた可能性もありますからね。

一方、蘇幕遮は桓郎が身につけていた簪に違和感を覚えます。調べると中から場所を書いた紙片が出てきました。

死ぬ前に桓郎が隠したものです。蘇幕遮は驪龍盗の盗品と関係があると考えて燕子京を通して張晋然に渡そうとします。

白裊の告発と燕子京の忠告

ところが白裊が役所に現れ、蘇幕遮が桓郎を殺した犯人だと訴えます。しかも血書まで提出しました。

商売で対立しているのはわかりますが、そこまでするほど蘇幕遮が憎いのでしょうか?

張晋然は明鏡台で越雲岫と会い、蘇幕遮がかつての端午だと知ります。燕子京は蘇幕遮に逃げるよう勧めますが、彼女は桓郎の死を解明するために残るのでした。

燕子京は蘇幕遮を突き放したはずなのに、相変わらず心配しています。だったら最初から事情を話して協力すればいいのに。

鄭知行を誘い出す蘇幕遮の計画

蘇幕遮は鄭知衡と協力して桓郎の書画や手紙が売り出されるという情報を流します。桓郎との関係が知られると困る鄭知行は、さっそく現れました。

ところが人前では桓郎との仲を認めて葬儀まで行うと宣言します。

あれだけ関係を隠したがっていたのに、今度は堂々と認めるんですか?世間体を守るためでしょうが、ずいぶん調子のいい男です。

鄭知行の本音と蘇幕遮の連行

鄭知行は人がいなくなると態度を変え、死んだ桓郎を罵り始めます。それを蘇幕遮に聞かれてしまいました。

桓郎はこんな男のどこがよかったのでしょうね。

蘇幕遮は鄭知行を問い詰めますが、白裊の告発を受けているので張晋然は彼女も連行します。

結局、殺人に関わった鄭知行より、真相を調べようとした蘇幕遮が捕まってしまいました。

 

紅き真珠の詩 27話 捨てられた駒

桓郎の名誉を守ろうとする蘇幕遮

獄中の蘇幕遮を張晋然が訪ねます。蘇幕遮は自分を助けてほしいとは頼まず、桓郎の疑いを晴らすために公開の審理を開いてほしいと求めました。

桓郎は鄭知行に利用されたあげく殺されたのですから、犯罪者扱いされたままでは気の毒です。

一方、鄭家は盗品売買まで調べられることを恐れ鄭知行一人に罪を負わせようとします。

身内が犯罪を犯したら、一人に責任を負わせて一族は知らん顔とは。鄭家にとっては一族を守ることが最優先なのでしょうね。

白裊の証言撤回と鄭知衡の潔白

燕子京は白裊の弟を捕らえて桓郎の事件について本当のことを話すよう脅します。白裊は審理で蘇幕遮への告発を撤回。血書を渡したのは鄭知行だと認めました。

さらに崔十九が事件当時は鄭知衡と一緒だったと証言し、鄭知衡の疑いも晴れます。

それにしても白裊は弟を捕らえられたら、あっさり証言を変えるんですね。まあ、弟を人質にして証言させる燕子京のやり方もどうかと思いますが。

鄭知行の自白と崔家への責任転嫁

鄭知行は桓郎を死なせたことを認めます。しかし驪龍盗の盗品については崔家に売却を頼まれたと主張しました。

崔家はすでに没落しています。反論するのも難しい相手に責任を押し付けるとはよく考えましたね。

徐南英は鄭知行に死罪を言い渡し、蘇幕遮は無罪となりました。

燕子京が明かさない仲間の死

明鏡台に戻った蘇幕遮は自分を助けてくれた燕子京に礼を言います。ところが燕子京は、小蝦米や隊商の仲間を殺したのが驪龍盗だったことを話しません。

蘇幕遮が仲間の死を気にしていることは知っているはずです。なぜ肝心なことを教えないのでしょう。

獄中で死亡した鄭知行と鄭余慶

その後、張晋然は鄭知行と鄭余慶を再び取り調べようとします。しかし二人はすでに牢内で死亡していました。

なんという都合のいいタイミング。

これでは鄭家と驪龍盗の関係を詳しく調べることもできません。

鄭家の秘密を知る二人がそろって獄中で死亡するなんて、偶然なのでしょうか?

張晋然も疑問を感じたようですが、そもそも二人はどうやって死んだのでしょう?

 

主な登場人物と結果

  • 蘇幕遮(スー・ムージョー):明鏡台を営む女性商人。かつては端午と名乗っていました。桓郎殺害の容疑をかけられますが、審理で無実が認められ、明鏡台に戻ります。

  • 燕子京(イエン・ズージン):燕氏一族の復讐を果たそうとしている宝石商。鄭家と驪龍盗の関係を調べ、桓郎の事件では白裊に真実を証言させます。毒によって体調を崩していますが、蘇幕遮にはその事情を十分に明かしていません。

  • 桓郎(ハン・ラン):明鏡台に協力する芸妓。鄭知行と長年密かに交際していましたが、盗品の売却を拒んだことで命を奪われます。蘇幕遮たちの働きによって、死後に疑いが晴れます。

  • 鄭知行(ジェン・ジーシン):鄭家の息子で、桓郎のかつての恋人。桓郎を死なせた罪を認め、驪龍盗の盗品についても崔家に責任があると主張します。死罪を言い渡され、獄中で死亡します。

  • 鄭知衡(ジェン・ジーホン):鄭知行の異母弟。明鏡台に出資して蘇幕遮に協力します。桓郎殺害の疑いをかけられますが、崔十九の証言によって容疑が晴れます。

  • 張晋然(ジャン・ジンラン):驪龍盗の盗品と鄭家の関係を捜査する官吏。蘇幕遮の無実を認める一方、鄭知行と鄭余慶が獄中で死亡したことから、事件に疑問を残します。

  • 白裊(バイ・ニアオ):蘇幕遮に恨みを抱く女性。鄭知行に渡された血書を使って蘇幕遮を告発しますが、審理では証言を撤回します。

  • 崔十九(ツイ・シージウ):崔家の女性。燕子京への復讐を望んで蘇幕遮に協力を求めますが、断られます。桓郎殺害事件では鄭知衡の無実を証言します。

  • 越雲岫(ユエ・ユンシウ):玉細工に優れた職人。鄭知行の屋敷で桓郎の異変に気づき、手下に殴られて意識を失いますが、一命を取り留めます。

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この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

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2017年から歴史や時代劇の記事を書いてきました。このサイトでは、中国ドラマのあらすじや登場人物、見どころを分かりやすく紹介しています。今後も独自の記事を増やしていきます。

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