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国色芳華 22話・23話・24話 何惟芳の救出と花満築奪還

何惟芳が軍営で命を狙われますが蒋長揚に救出され、長安に帰って花満築を取り戻します。一方、蒋長揚が仕える三郎の正体は皇帝と判明。洛陽では陳公と寧王の不正を調べる秘密の調査も進んでいました。

さらに王擎は、花満築を奪っておきながら花の管理ができず、結局は何惟芳に助けを求める始末。何惟芳は花満築を取り戻しますが、秦勝意は何惟芳の誘いを断って姿を消してしまいました。

 

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この記事にはネタバレがあります。

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三郎が皇帝と判明。何惟芳は軍営で李幼貞に命を狙われますが、蒋長揚に救出されます。

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長安に戻った何惟芳は、花満築を奪った王擎に湯家の花宴を引き受けさせ、店を取り戻す機会を作ります。

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何惟芳は王擎から花満築を取り戻しますが、秦勝意は復帰を断って失踪。さらに香粉の原料にも問題が見つかります。

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国色芳華 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。

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国色芳華 22話 皇帝の密命と軍営の惨劇

三郎の正体と洛陽の不正

洛陽の山荘で蒋長揚が程卿を引き合わせた三郎は、なんと皇帝でした。しかも三年前に左遷された程卿は、実は皇帝の命令で洛陽の官界を調べていたのです。
調査でわかったのは、陳公が民の土地を奪って財産を増やし、その金が寧王に渡っていること。皇帝まで出張って調査しているのに、寧王には簡単に手を出せないようです。ずいぶん厄介な相手ですね。

弓の的にされた何惟芳

軍営で官奴となった何惟芳は、唖女と野草を採って飢えをしのいでいました。
ところが軍営では、新兵の弓の訓練で官奴を的のそばに立たせて矢を射るという無茶苦茶なことをしています。唖女の姉もこの訓練で死亡。今回も唖女が負傷し、死者まで出ました。
訓練で味方の人間を殺してどうするんでしょうか。兵士を鍛える前に軍官の頭を何とかしたほうがいいと思います。

毒草を使った何惟芳の反撃

何惟芳は金鳳花を兵士たちの食事に混ぜ、腹痛に苦しむ兵士たちに自分で薬を与えました。その結果、軍医に能力を認められ、唖女とともに医務の仕事を任されます。
実に大胆な作戦。でも一歩間違えば毒を盛った罪で処刑されそうです。何惟芳の度胸には感心しますが、相変わらずやることが極端ですね。

李幼貞の嫉妬と唖女の最期

劉暢が何惟芳を助けようとしていると知った李幼貞は、何惟芳の殺害を命じます。
夫の心を取り戻すために恋敵を殺す?それで劉暢が自分を好きになると思うのでしょうか。むしろ嫌われるだけでしょう。
命令を知った唖女は、兵士に殴られながらも血で何惟芳に危険を知らせて亡くなりました。せっかく二人で軍医の仕事ができるようになったのに。何惟芳を助けてくれた唖女がこんな最期を迎えるとは、あんまりです。

蒋長揚の救出と袁将軍の沈黙

洛陽では蒋長揚が何惟芳の父と偶然出会います。父は娘が死んだと思い、好物の漿麺を供えようとしていました。何惟芳がどんな苦労をしているのかも知らないんですよね。
その後、軍営へ急行した蒋長揚は、薬で兵士たちを撃退した何惟芳を発見。袁将軍を拘束しましたが、誰の命令だったのかは聞き出せませんでした。
結局、李幼貞は何のお咎めもなしなのでしょうか。これだけのことをして、また何事もなかったように劉暢の妻を続けるつもりなら、相当な神経ですね。

 

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国色芳華 23話 何惟芳の帰還と王擎の窮地

蒋長揚が用意していた身契

軍営から出たい何惟芳は蒋長揚に自分を買い取ってほしいと頼みます。長安に戻れば商売で稼げると必死に説得しますが、蒋長揚はすでに身契を買い取っていました。

何惟芳が頼む前から助けるつもりだったんですね。しかも恩着せがましいことも言わない。こういうところは蒋長揚らしいと思います。

何惟芳の帰還と仲間たちの喜び

長安に帰った何惟芳を朱福たちが迎えます。財産は没収されましたが、朱福は大切な牡丹を隠して守っていました。

何惟芳がいない間も仲間たちは頑張っていたんですね。こういう仲間がいるから何惟芳も商売を再開できるのでしょう。

秦勝意の後悔と二人の再会

王擎は花満築を奪ったものの、花の世話ができず秦勝意に仕事を押し付けようとします。拒否されるとまた暴力。結局、何も変わっていません。
一方、秦勝意は祠で何惟芳の無事を祈っていました。そこへ何惟芳が現れ、秦勝意は謝罪します。

何惟芳は戻ってくるよう誘いますが、秦勝意は断りました。

王擎に騙された事情はわかります。でも仲間を裏切ったのは事実。簡単に許してもらえると思わないのは当然でしょう。それでも何惟芳が迎え入れようとするのは意外でした。

劉暢の未練と蒋長揚の正論

蒋長揚は何惟芳に父親の作った胡餅を渡します。しかし何惟芳は結婚して家を守ることを望む父とは考えが合わず、実家に帰る気はありません。

そんな何惟芳に劉暢は蒋長揚に彼女を譲ってほしいと要求します。

何惟芳は物じゃないんですが。

蒋長揚は何惟芳を危険にさらした李幼貞の問題を指摘して本人の意思を確かめたのかと問い返します。

花満築を奪った王擎の失敗

何惟芳は湯家の花宴を利用して王擎を追い込もうとします。大儲けを期待した王擎は注文を引き受けますが、肝心の花を管理できず、しおれさせてしまいました。

店を奪えば商売もできると思ったのでしょうか。花を育てる技術もないのに、よく大口の注文を受けましたね。

しかも困った王擎は秦勝意を殴り何惟芳のところへ連れて行って助けを求めます。
自分で店を奪っておいて、元の持ち主に助けてくれとは。どこまで図々しい男なんでしょうか。

 

国色芳華 24話 花満築の奪還と秦勝意の決別 

王擎への三つの条件と花満築の奪還

湯家の花宴を引き受けた王擎は花をしおれさせてしまい、何惟芳に助けを求めました。
何惟芳が出した条件は花満築を返すことと秦勝意に土下座すること、人前で悪事を認めることの三つ。

王擎は何惟芳に陥れられたと怒りますが、儲け話に飛びついたのは自分でしょう。花の知識もないのに大口の注文を受けるからこうなるんです。

何惟芳たちは徹夜で花を回復させ、宴も成功。王擎は長安の人々の前で店を奪ったことを認めさせられます。

まあ、自業自得ですね。これくらいやらないと懲りないでしょう。

秦勝意の告白と突然の失踪

何惟芳の家を訪れた秦勝意は自分と何惟芳では境遇が違うと訴えます。貧しい家に生まれ、子供も産めず、夫に捨てられた自分には帰る場所もない。でも何惟芳には実家の財産があり、商売を始める能力もあります。

確かに秦勝意の言い分にも一理あります。何惟芳は何度失敗しても自力でやり直せますが、秦勝意にはそんな自信もありません。

でも、だからといって仲間を裏切っていい理由にはならないでしょう。何惟芳は花満築の持ち分を渡そうとしますが、秦勝意は受け取らずに姿を消しました。
ここまでして引き留めても戻らないなら、もう本人の問題だと思います。

花満築の再開と芳園の買い戻し

花満築を取り戻した何惟芳は職人たちに未払いの工賃を支払いて今後は二割増しにすると約束します。

さらに母の肖像画の前で金を稼いで芳園を買い戻すと誓うのでした。

李幼貞への報復と狼の罠

何惟芳は李幼貞を落とし穴に落として周囲に生肉を置いて狼を呼び寄せます。

軍営で自分を殺そうとした李幼貞に同じような恐怖を味わわせたいのでしょう。気持ちはわかりますが、狼まで使いますか?万一、狼が穴から出た李幼貞や通行人を襲ったらどうするんでしょうね。

劉申の不審な金と香粉の問題

蒋長揚は劉申が東都太守に贈った祝いの品から俸禄に見合わない金を使っていることに気づきます。寧王につながる陳公を調べる手掛かりになりそうです。

一方、朱福の手に発疹ができ、原因として状態の悪い粟が疑われます。粟は香粉にも使っているため、何惟芳は商品の回収を決めました。

せっかく花満築を取り戻したのに、今度は香粉の問題です。王擎の始末だけで商売が元どおりとはいかないようですね。

 

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この記事を書いた人

歴史ドラマブロガー・フミヤ

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