何惟芳が蒋長揚による徐祖平の襲撃を目撃し、死んだはずの徐祖平が生きていたことから、蒋長揚の秘密を知ってしまいます。蒋長揚は皇帝と協力して寧王の一味を排除しようとしていたのですね。
それにしても、秘密を知られたからといって何惟芳に自害を迫るとは、蒋長揚も人が悪すぎます。仕掛け短刀だったとはいえ、何惟芳は本気で死ぬ覚悟をしたのですから、もう少しまともな説明の仕方があったでしょう。
一方、開店したばかりの花満築では花行の長たちが利益の半分を要求。女性が店を経営するというだけで、ここまで嫌がらせをされるとは困ったものです。
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何惟芳が蒋長揚による徐祖平の襲撃を目撃し、花満築を開店。
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花行の長たちが花満築に利益の半分を要求し、何惟芳は死んだはずの徐祖平と再会。
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蒋長揚が徐祖平を救っていたことが判明、何惟芳は馮夫人から蒋長揚との結婚を迫られる
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国色芳華 13話 雨夜の襲撃と蒋長揚の涙
雨宿りで目撃した蒋長揚の裏の顔
芍薬の仕入れから帰る途中、何惟芳は激しい雨に遭い、空き家で雨宿りします。そこで徐祖平が黒衣の人物に襲われる場面を目撃。しかも襲撃者の正体は蒋長揚でした。
蒋長揚は遊び人のように振る舞っていますが、やはり裏では何かしているようです。それにしても、何惟芳はどうしてこうも厄介な事件に出くわすのでしょうか。商売をしたいだけなのに、今度は命まで狙われかねない状況です。
葬儀で涙を見せる蒋長揚
徐祖平が亡くなったと知った何惟芳は、従兄の李荇に会うため葬儀へ向かいます。そこへ皇帝の名代として蒋長揚が現れ、かつての師を失った悲しみを涙ながらに語ります。
いやいや、あの夜の出来事は何だったのでしょうか。しかも師弟関係は悪化していたというのですから、余計に怪しい。何惟芳でなくても、よくそんな芝居ができるものだと思います。
衣の切れ端を使った蒋長揚の探り
何惟芳は蒋長揚を避けますが、牡丹の世話をしているところへ本人が現れ、雨の夜に拾った衣の切れ端を見せます。
これは怖い。何惟芳が現場にいたと気づいているのでしょう。さらに李荇との関係まで確認してくるのですから、何を考えているのか分かりません。何惟芳もよく平然と受け答えできたものです。
花満築の開店と母の形見
何惟芳たちはついに花満築を開店。店は大勢の客でにぎわい、秦勝意は利益で買い戻した母の形見の玉佩を何惟芳に贈ります。
これは素直に嬉しい場面です。秦勝意も商売を覚えるだけでなく、何惟芳が大切にしていた品まで覚えていたのですね。
治水策を焼かれた劉暢の不満
劉暢は水害対策を寧王に提案しますが、現地へ行くことを許されず、苦労して書いた策論まで読まずに焼かれます。
寧王は何のために劉暢を役人として使っているのでしょうか。政策を検討する気もないのに、仕事をさせているのが理解できません。
元妻を助けた劉暢の災難
劉暢は花満築で客に絡まれた何惟芳を助けますが、相手の部下に殴られます。ところが寧王府の魚牌が見つかると、男たちは急に謝罪します。
六品官と知って殴らせたくせに、寧王府の関係者だと分かった途端に謝るとは、ずいぶん分かりやすい連中です。劉暢も今度こそ何惟芳にいいところを見せたかったのでしょうが、傷薬を用意されただけで帰されてしまいます。もう元夫なのですから、仕方ありませんね。
国色芳華 14話 花行の横暴と死んだはずの徐祖平
女店主を見下す花行の長たち
花満築を開いた何惟芳たちは、花商人の組合「花行」へ挨拶に行きます。ところが男性店主は先に通されるのに、何惟芳たちは長々と待たされます。
ようやく会えた花行の長たちは、女性が経営する店など信用できないと言って花満築を譲るよう要求。断られると、今度は利益の5割を要求します。
女性だから店を経営できないというのも勝手な理屈ですが、利益の半分をよこせとは、嫌がらせですね。
肥料の自作と蒋長揚の助言
要求を拒否した花満築は花行の妨害で肥料を買えなくなります。そこで何惟芳たちは自分たちで肥料を作ることにしました。
蒋長揚は事情を知って自分の名前を利用するよう勧めますが、何惟芳は断ります。
権力者の名前を借りれば解決するというのも、この時代らしい話です。でも、花行が仕入れ先にまで命令できるのなら、新しい店はどうやって商売を始めればいいのでしょうか。花を売るにも、まず組合の長たちを儲けさせなければならないとは困ったものです。
切り捨てられた高価な芍薬
花行の長の娘・呂耕春は花満築から高価な芍薬を買い、根元から切り捨てていました。何惟芳は現場を確かめますが、呂耕春を責めず、代金を返して花を引き取ります。
せっかく育てた芍薬を切られるとは。惟芳はよく怒らずに対応できましたね。それにしても呂耕春は何のためにこんなことをしているのでしょうか。
戸棚に隠れていた徐祖平
蒋家へ利益の分け前を届けた何惟芳は寧王たちが来たため戸棚に隠れます。ところが奥には蒋長揚に襲われて死んだはずの徐祖平がいました。
生きていたのですか! それなら蒋長揚の襲撃も、葬儀での涙も芝居だったのでしょうか。徐祖平まで隠れているとは、いったい何を企んでいるのやら。
さらに蒋長揚は秘密を知った何惟芳に短刀を渡し、自害を迫ります。何惟芳は自分の腹に短刀を向けますが、本当にそこまでする必要があるのでしょうか。
国色芳華 15話 徐祖平の生還と蒋長揚の結婚騒動
仕掛け短刀と徐祖平の生還
蒋長揚から秘密を知った以上は生かせないと脅された何惟芳は、勝意と大福を巻き込まないよう頼んで短刀を自分の腹へ向けます。ところが刃は柄に引っ込む仕掛けでした。
蒋長揚は徐祖平を殺したように見せかけ、寧王側の刺客から救っていたのです。
それなら早く説明すればいいのに! 何惟芳が本気で死を覚悟するまで試す必要があったのでしょうか。
花満築にやって来た帳簿係
蒋家では徐祖平を隠し続けられないため、何惟芳は花満築でかくまうことにします。徐祖平も帳簿係として働くと申し出ました。
元国子監祭酒が花屋の帳簿係とは、ずいぶん贅沢な人材です。とはいえ、何惟芳は商売をしているだけなのに、今度は朝廷の陰謀にまで巻き込まれてしまいました。
しかも蒋長揚から贈られた書には「牡丹無用」の文字。人に迷惑をかけておいて、こんな嫌味まで贈るとは何を考えているのでしょうか。
皇帝と蒋長揚の密談
皇帝と蒋長揚たちは密かに集まり、腐敗した役人を処罰し寧王の一味を排除する計画を相談します。
蒋長揚が遊び人を装っているのも、皇帝のために働いているからなのでしょう。ただ、寧王たちが本当に蒋長揚を信用しているのかは気になります。あれだけ派手に遊んでいれば、かえって目立つと思うのですが。
両親の結婚と十万貫の賭け
蒋長揚は母の命日に便乗して取り入ろうとした官僚を捕らえさせます。その夜、何惟芳と酒を飲み、父が母だけを愛する約束を破ったことを話しました。
二人は結婚の話になり、どちらが先に結婚するか十万貫を賭けます。
十万貫とはまた、とんでもない金額です。結婚する気がない二人の賭けにしては、ずいぶん大げさですね。
馮夫人の結婚要求と何惟芳の平手
翌朝、牡丹のそばで一緒に寝ていた二人を叔母の馮夫人が発見。蒋長揚に何惟芳との結婚を迫ります。
何もなかったと説明する何惟芳に対し、蒋長揚は結婚してもよいという態度。怒った何惟芳は彼の頬をたたいて立ち去ります。
昨日まで命を脅かしていた相手が今度は結婚相手ですか。何惟芳が怒るのも当然でしょう。
ところが馮夫人は蒋長揚をたたいた何惟芳を気に入ってしまいます。甥を叱れる女性なら嫁にふさわしいということなのでしょうか。蒋長揚の叔母らしい、なかなか変わった人です。
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国色芳華 10話・11話・12話 義姉妹の誓いと蒋長揚の秘密 - ドラマ全体の流れを知りたい方はこちら。
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