国色芳華 第37話・第38話・第39話では、蒋長揚が投獄された隙に劉暢が万貫堂と蒋家を捜索しようとします。何惟芳は皇帝から授けられた宝剣を使って対抗しますが、今度は芳園で火災が発生。李幼貞が門を封鎖したため、何惟芳たちは逃げられなくなってしまいました。
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劉暢が蒋家の捜索を試みますが何惟芳に阻まれ、蒋長揚が釈放されたあと芳園で火災が発生します。
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蒋長揚が火災から何惟芳たちを救出しますが、秦六郎が玉簪を折ったことで二人は互いの気持ちを誤解します。
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蕭雪渓の求婚を誤解した何惟芳は離縁を求めますが、蒋長揚と協力して芳園放火に使われた玄青油を調べます。
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国色芳華 37話 劉暢の強引な捜索と芳園の火災
蒋長揚の投獄と劉暢の妨害
淑妃を狙った毒入り菓子の事件で蒋長揚が投獄されてしまいました。何惟芳は蕭雪渓の助けで面会できましたが、今度は劉暢が万貫堂を調べに向かっていることを知ります。
何惟芳は劉暢の馬車の前で転んだふりをして時間を稼ごうとします。ところが劉暢には考えを読まれていました。大福まで捕まり蒋家の出入りも監視されてしまいます。
それにしても劉暢はしつこい。何惟芳に執着しているのは前からですが、夫が投獄された機会を利用して妻まで監視するとは。どこまでやるつもりなんでしょうか。
灯籠の合図と宝剣による対抗
何惟芳は以前蒋長揚から預かった灯籠を使い、万貫堂の仲間に危険を知らせます。おかげで劉暢は証拠を発見できませんでした。
さらに劉暢が兵を連れて蒋家を調べようとすると、何惟芳は皇帝から授けられた宝剣を持って対抗。皇帝の命令書を要求します。
そこへ蒋長揚が釈放されたとの知らせが届き、劉暢は引き下がります。蒋長揚はその後、皇帝と密会して寧王の動きを報告しました。
蕭雪渓が知っていた蒋長揚の古傷
何惟芳は蒋長揚を助けてくれた蕭雪渓に美容用品を贈ります。ところが蕭雪渓は蒋長揚の古傷について尋ね、何惟芳が知らないことから二人が本当の夫婦ではないと気付きました。
これは何惟芳には面白くないでしょうね。夫の体の傷まで知っている女性がいるうえに、その女性のおかげで夫が釈放されたのですから。
蒋長揚は何惟芳を必要としていると言いますが、何惟芳が蕭雪渓を意識してしまうのも無理はないと思います。
吉安県主の嫉妬と芳園の火災
芳園では何惟芳が販売方法を工夫して商売を続けていました。そこへ劉暢がやってきて大量の商品を購入します。
あれだけ何惟芳を困らせておいて、今度は買い物とは。劉暢は何をしたいのでしょうね。
しかも吉安県主はそれを知って激怒。以前の夫が別の女性との間に子をもうけた際には、夫の死にまで関わっていました。そんな女性が何惟芳に嫉妬するのですから、嫌な予感しかしません。
その後、蒋長揚からだという料理が芳園に届きます。でも本人には贈った覚えがありません。そして芳園で火災が発生。
毒入り菓子の事件があったばかりなのに、今度は出所不明の料理とは。誰が何のために贈ったのでしょうか。
国色芳華 38話 芳園の火災と折られた玉簪
李幼貞が封鎖した芳園の門
芳園で火災が発生しました。ところが李幼貞は門を封鎖して何惟芳たちを逃がそうとしません。劉暢は何惟芳を助けようと李幼貞の首をつかんで開門を迫りますが、逆に気絶させられてしまいます。
李幼貞夫が何惟芳を気にかけているのが気に入らないのでしょうけど、何惟芳以外にも大勢の人がいるのに全員焼き殺すつもり?嫉妬でここまでやるとは異常です。
蒋長揚の過去と牡丹の救出
蒋長揚は何惟芳を助けるため炎の中へ入ります。しかし姉を火災で亡くした記憶がよみがえって意識を失いかけてしまいます。
かつて蒋長揚は姉に頼まれて三郎を先に助け、その間に姉を亡くしていました。そんな経験があれば火を見るのがつらいのも当然でしょう。
何惟芳に助けられた蒋長揚は残された女性を救出。さらに何惟芳が大切にしている牡丹まで運び出しました。
劉暢と李幼貞の夫婦喧嘩
李幼貞は何惟芳が助かったことに腹を立てます。劉暢は彼女が前夫の武憑之を火事で死なせた過去まで持ち出して責めました。
李幼貞は何惟芳さえいなければ夫婦仲がよくなると思っているようですが、劉暢は何惟芳がいなくても愛することはないと断言。
でも劉暢も何惟芳への執着を捨てられないまま。李幼貞だけを責めることはできないでしょう。
結局、何惟芳に危害を加えないことを条件に劉暢は李幼貞の部屋へ戻ることを受け入れます。これで李幼貞がおとなしくなるとは思えません。
秦六郎が折った玉簪
何惟芳は助けてくれたお礼に蒋長揚へ玉簪を買いました。しかし代わりに届けることになった秦六郎が勝手に簪を折ってしまいます。
蒋長揚は折れた簪を見て何惟芳が自分との関係を終わらせたいのだと誤解。何惟芳も蒋長揚が贈り物を気に入らなかったと思ってしまいました。
蒋長揚はあれだけ命懸けで何惟芳を助けたのに、簪一本で関係を諦めるんですか?本人に確かめれば済む話なのに。何惟芳も自分で渡せばよかったのに。せっかく二人の仲がよくなってきたところで、こんな誤解が生まれるとは。
国色芳華 39話 蕭雪渓の求婚と寧王の玄青油
蕭雪渓の誕生日と蒋家の改築騒動
蕭雪渓の誕生日を祝うため何惟芳は蒋家で宴の準備を進めます。ところが宮中から来た者たちは蕭雪渓の好みに合わせて建物を改築すると言い出しました。そこには何惟芳たちが使っている部屋まで含まれています。
いくら長公主の娘だからといって、他人の家を勝手に改築するんですか?
さらに宴では蕭雪渓が用意した二つの茶碗が登場。そこには『詩経』の恋心を表す句が対になるように書かれていました。何惟芳が二人の関係を疑うのも無理はありません。
蕭雪渓の求婚と何惟芳の離縁要求
蕭雪渓は蒋長揚に幼いころから慕っていたことを告白、正妻にしてほしいと言います。しかし蒋長揚は妹としか思っていないと断りました。
蒋長揚の返事ははっきりしていますね。変に期待を持たせるよりはよかったと思います。
ところが何惟芳は蕭雪渓が断られたことを知りません。二人が抱き合う場面まで見ていたため、蒋長揚に離縁状を書いてほしいと頼みます。
また二人のすれ違いとは。前回は折れた簪で誤解、今回は蕭雪渓の求婚。蒋長揚も何惟芳が離縁を言い出した理由くらい確かめたらどうでしょうか。
芳園放火の犯人と玄青油
芳園の火災には非常に燃えやすい玄青油が使われていました。何惟芳は李幼貞を疑って実行犯を捕らえます。しかし李幼貞の命令だったと証言させるのは簡単ではありません。
蒋長揚も玄青油に注目していました。彼が調べたいのは寧王との関係です。そこで二人は再び協力することになります。
夫婦の問題では話がかみ合わないのに、事件の調査になると協力できるんですよね。
寧王の倉への侵入と蒋長揚の追及
何惟芳と蒋長揚は寧王の倉に侵入して火事を起こします。
皇帝に追及された寧王は玄青油は押収した密売品だと説明。しかも倉は厳重に警備されているので、外部の者が侵入できるはずがないと主張しました。
でも実際に何惟芳たちは侵入しているんですよね。警備が万全だという説明は、かえって寧王に不利になるのでは?
蒋長揚は芳園で使われた玄青油と寧王の倉にあったものを調べたいと申し出ます。
寧王も言い訳は用意しているようですが、倉の管理まで自信満々に説明したのは失敗だった気がします。
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